日欧EPA調印 市場に期待

7月17日、日本と欧州連合(EU)は経済連携協定(EPA)に署名しました。

人口6億人、世界の国内総生産(GDP)3割を占める巨大市場が誕生します。

日本・EU間での関税が撤廃される流れであり、日本側が約94%、EU側が約99%関税撤廃される。

加えて、欧州向けの乗用車輸出は現行10%の関税が8年目に撤廃され、自動車部品は貿易額の92・1%が即時撤廃される。

自動車関連の株価上昇が見込めます。

参考記事はこちら
https://jp.reuters.com/article/japan-eu-epa-idJPKBN1K715R
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