米マスターカード仮想通貨での支払い時間短縮へ特許申請

米国の大手クレジット会社であるマスターカードは、法定通貨と仮想通貨をリンクさせることにより、トランザクション(取引)にかかる時間を短縮することが出来る可能性があると特許を申請しました。

ブロックチェーンベースのトランザクションは時間がかかってしまい、多くの小売業者などは仮想通貨を取り入れるのを躊躇していました。

このマスターカードの試みが成功すれば、多くの企業が仮想通貨を取り入れることに期待が持たれます。

仮想通貨価格が上昇する一つのきっかけになりそうですね。

参考記事はこちら
https://minkabu.jp/news/2160076
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