平成29年の外食産業の市場規模が前年比0.8%増の25兆6561億円だったと発表しました。
増えた要因としては訪日外国人の増加によるものと考えられます。
その中でもファストフードや中食市場が特に伸びました。
しかし、居酒屋・ビヤホールなどは需要が少なくなり、店舗数が減りつつあります。
飲食市場は訪日外国人が需要を高めていると推測され、オリンピックまでは伸びると予測します。ただし、海外から日本が心配されている地震などによる影響もあるので、天災関連のニュースには注意しておきたいところです。
参考記事はこちら
http://www.sankei.com/economy/news/180730/ecn1807300023-n1.html
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