中国の規制当局が、中国国内におけるゲームライセンスの承認を凍結しました。
原因は一部のゲームにおける暴力やギャンブルについてが問題点ではないかという話です。
これにより、オンラインとモバイル、コンソール型ゲームの企業が軒並み株価が下落しています。
中国は世界最大のゲーム市場ですが、日本のゲーム株にも影響が出ています。
日本株では、ネクソンやスクエアエニックス、カプコンなどの株価が下落しています。
中国のゲームライセンス承認凍結が解かれたとしても認可には通常2,3ヶ月程度かかるため、第三四半期決算には影響がでることが予想されます。
ゲーム株の価格が再上昇する事を期待されている方は、長期で株を所有され続けるのも一択です。
参考記事はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-15/PDHF5K6JTSE801
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