2018年9月12日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日本市場概況日経平均株価は続伸。

朝方から為替が円安に傾いたことが好感され、買いが先行しました。

その後もハイテク株の一角が買われたことや、前週の下落の反動から先物に買い戻しが入ったことで、終日高値圏で堅調にもみ合う展開となりました。

日経平均株価は前日比291円60銭高の2万2664円69銭で終了。

値上り銘柄数は1058、値下り銘柄数は942、変わらずは107でした。

円安などを背景に、大型株を中心に買いが広がったことが日経平均をけん引したと伝えられています。

一方で小型株指数のTOPIX Smallは小幅安で推移したことから、小型株を売り、大型株や先物を買い戻す動きが見られた模様です。

市場では、買い戻しの動きは来週には落ち着くだろうとの声が聞かれました。

◆スケジュ―ル
<日本>7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)
《決算発表》
太洋基礎、ファーマフーズ、神戸物産、Hamee、アゼアス、ミサワ、鳥貴族、バルニバーヒ、グッドコムA、J.S.B.、日東網、JPNミート、アセンテック、モルフォ、SKIYAKI、神島化、トランザス、オーエムツー、日本テレホン

<海外>米8月生産者物価(21:30)
ベージュブック
米10年国債入札

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,857.07 USD (+113.99)
[ナスダック] 25971.06 ポイント(+21.62)
[シカゴ先物] 22720(ドル建て)、22725(円建て)

◆NY市場分析
11日のNY株式相場はは上昇。

欧州株が下落するなか、貿易摩擦懸念も重しとなり下落してスタートしたが、その後アップルなどのハイテク株が上昇し、3指数がそろって上昇して終了した。

ダウ平均は朝方に100ドル超下落したものの、午後には160ドル超上昇し、113.99ドル高 (+0.44%)と3日ぶりに反発。

アナリストの目標株価引き上げが好感されたアップルが2.53%高となったほか、ボーイング、ホーム・デポの上昇もダウを押し上げた。

ナスダック総合とS&P500も午後はプラス圏で堅調に推移。

それぞれ0.61%高、0.37%高で終了し、ともに2日続伸となった。

S&P500の業種別指数は、8業種が上昇し、3業種が下落。

電気通信が1.08%高、エネルギーが0.98%となったほか、時価総額構成比が高い情報技術、一般消費財がともに0.8%超上昇し指数を押し上げた。

一方、ディフェンシブ・セクターの生活必需品、公益が0.3%超下落した。

情報技術ではインテルなど半導体株が総じて軟調だったものの、アップル、ネットフリックスが2%超上昇し、マイクロソフト、アルファベット、フェイスブックも1%超上昇。

一般消費財ではアマゾン・ドット・コム、ホーム・デポが2%超上昇し業種指数を押し上げた。

投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.88ポイントから13.22ポイントへと0.94ポイント低下した。

◆海外市場スケジュール
米8月生産者物価(21:30)
ベージュブック
米10年国債入札

○今週注目ポイント
NAFTA(北米自由貿易協定)の進展
日米貿易に関しての進展
米中貿易戦争の進展
SQ(先物決済)週

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