【国内】
◆市場分析
日経平均は6営業日続伸。
前場はもみ合い商状となっていましたが、対ドルでの円安進行や時間外取引での米株価指数先物が堅調に推移。
中国の上海総合指数が上げ幅を広げたことなどから、2万3971円41銭を付ける場面も見られました。
引けにかけては3連休を控えることもあり、手じまい売りに上げ幅を縮小しました。
日経平均株価は前日比195円00銭高の2万3869円93銭で終了。
値上り銘柄数は1591、値下り銘柄数は456、変わらずは63でした。
前日の米株高を引き継ぐ形で東京市場は朝から幅広い業種が値を上げました。
出来高が20億株を超えるのは5月31日以来約3か月ぶり。
市場では「外国人投資家とみられる買い戻しの動きが主導する展開となっているが、日経平均株価のPERは13.6倍程度で、今年前半の15.5倍に比べれば割高感はないことから、調整を入れながらも堅調な動きが期待される」との見方で、まだ上昇の可能性を示唆しています。
◆スケジュ―ル
日銀政策委員会・日銀金融政策決定会合議事要旨(7/30~31開催分)
8月企業サービス価格指数(8:50)
《決算発表》
ピックルス、あさひ
【海外】
◆全体指標
[ダウ] 26,562.05 USD (-181.45)
[ナスダック] 7,993.25 ポイント(+6.29)
[シカゴ先物] 22730(ドル建て)、23695(円建て)
◆NY市場分析
24日のNY株式相場は高安まちまち。
米中貿易戦争の長期化が懸念され、先週まで大きく上昇した銘柄を中心に利益確定売りが強まった。
ダウ平均は小幅安でスタート後、194ドル安まで下げ幅を広げ、181.45ドル安(-0.68%)と反落して終了。
S&P500は0.35%安)と続落。エネルギー、IT株が上昇したものの、不動産、生活必需品、資本財、金融などの下落が重しとなった。
一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.08%高と小幅に反発。アップルなどのFANG株が堅調だった。
米国による対中制裁関税第3弾が24日に発効し、中国も報復措置を取ったほか、中国が米国との通商交渉をやめると伝わったことで、貿易戦争長期化の懸念が高まった。
ダウ平均は先週までの2週間で3.19%上昇し8カ月ぶりの史上最高値更新となったことで、利益確定売りが強まった。
一方、先週まで利益確定売りに押されたFANG株は総じて堅調。ネットフリックスが2.33%高となったほか、アップル、アマゾン・ドット・コム、フェイスブックが1%超上昇し、アルファベットも0.63%高となった。
このほか、原油高を好感したエネルギー株やバイオ株の上昇が相場の支援となった。
◆海外市場スケジュール
FOMC(~9/26)
米7月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米7月FHFA住宅価格指数(22:00)
米9月CB消費者信頼感指数(23:00)
米5年国債入札
○今週注目ポイント
貿易戦争(米中、日米(FFR)、米加(NAFTA))
FOMC
為替レート
日経平均年初来高値(2万4124円15銭)の攻防
