2018年10月9日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
経平均株価は3日続落。

寄り付きから3桁下落で2万3700円台からのスタート。

いったん戻りを試したものの売り直され、その後はさえない地合いが続きました。

後場は三連休を前に様子見姿勢が強まり、上げも下げもせず2万3800円近辺での小幅な値動き。

寄り付きとほぼ変わらない水準で終えました。

日経平均株価は前日比191円90銭安の2万3783円72銭で終了。

値上り銘柄数は536、 値下り銘柄数は624、 変わらずは164でした。

米雇用統計の発表が控えているほか、日本は3連休前ということもあり、手掛けづらいようです。

市場からは「銀行などバリュー系の株は買われており、長期的な運用の資金が入っている可能性がある、地合いは決して悪くはない」との声が聞かれ、一部の個別銘柄には下落局面の影響が少ないと見られています。

◆スケジュ―ル
8月経常収支(8:50)
9月景気ウォッチャー調査
《決算発表》
Jフロント、ライク、AFC-HD、ネクステージ、キリン堂HD、サムティ、Fブラザース、ダイユーリック、リソー教育、エコス、幸和製作、ヨンドシー、近鉄百、イズミ、フジ、ヤマザワ

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 26,486.78 USD (+39.73)
[ナスダック] 7,735.95 ポイント(-52.50)
[シカゴ先物] 23,630(ドル建て)、23,595(円建て)

◆NY市場分析
8日のNY株式相場は高安まちまち。

米長期金利の高止まりが嫌気され前週に続き売りが優勢となったが、その後は買い戻された。

ダウ平均は一時223ドル安まで売られたが、39.73ドル高(+0.15%)と3日ぶりの小幅反発。

S&P500も0.81%安まで下落後に0.04%安とほぼ変わらずで終了した。

ナスダック総合も下げ幅を縮小したが、0.67%安と3日続落。

個人情報の流出を隠ぺいしたと伝えられたアルファベットが1.02%安となったほか、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コムも1%超下落。

時価総額上位銘柄の下落が重しとなった。

ダウ平均はプラス圏を回復して終了したものの、ハイテク株は軟調が続いた。

S&P500の情報技術指数は前日比1.18%安と11業種中下落率トップとなった。

一方、生活必需品と不動産が1%超上昇し、公益事業も0.77%高となるなど、ディフェンシブセクターが総じて堅調だった。

金融も0.58%高となり、11業種中6業種が上昇して終了した。

センチメントは引き続き悪化。

投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.82から15.69に上昇し、7月3日以来の高水準で終了した。

◆海外市場スケジュール
休場:韓国

○今週注目ポイント
為替レート
SQ週
貿易戦争(米中)
各企業決算発表

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