【国内】
◆市場分析
日経平均は前営業日112円27銭高の2万1569円56銭となり、続伸で取引が開始されました。
その後も日経平均はしっかりとした調子で上昇し、400円を超す上げ幅で2万1900円台を回復する展開となりました。
日経平均株価は前営業日比463円17銭高の2万1920円46銭で終了しました。
値上がり銘柄数は1654、値下がり銘柄数は419、変わらずは38でした。
高値圏に突入し、本格的に上げの方向性が感じられた本日の東京株式市場。
前日の米国株市場で主要3指数がそろって上昇したことや、為替が円安水準で推移したことなどが後押しとなりました。
また、トランプ大統領が中国との貿易協定締結への自信を示したことで、投資家間で米中貿易摩擦への懸念が和らいだことも支えとなったようです。
さらに、月末ということもあり、売りポジションを巻き戻す動きが加速。
今後は、この上昇基調が続くのかどうかが焦点となりそうです。
◆スケジュ―ル
10月新車販売台数(14:00)
10月軽自動車新車販売台数(14:00)
10年国債入札
《決算発表》
住友商、三菱ケミHD、双日、KDDI、キッコーマン、エーザイ、小野薬、王子HD、東ソー、三井化学、CTC、フジHD、阪急阪神、ハウス食G、住友電、IHI、スズキ、ヤマハ、アコム、TBSHD、ヤマダ電、セガサミーHD、キーエンス
【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,115.76 USD (+241.12)
[ナスダック] 7,305.90 ポイント(+144.25)
[シカゴ先物] 21,825(ドル建て)、21,795(円建て)
◆NY市場分析
NY株式相場は続伸。
前日比引け後発表の決算が好感されたフェイスブックが大きく値上がりし、ハイテク株の上昇をけん引したほか、寄り前に発表された米国の10月ADP雇用統計が強い結果となったことなども安心感につながった。
ダウ平均は100ドル超上昇してスタートすると、一時461ドル高まで上昇し、241.12ドル高(+0.97%)と2日続伸して終了。
ビザ、キャタピラーが3%超上昇したほか、ゴールドマン・サックス、アップル、ボーイングなどの値がさ株も1-2%上昇しダウ平均を押し上げた。
S&P500も1.09%高と続伸。
IT、コミュニケーションが2%超上昇し、一般消費財、金融、素材が1%超上昇した。
ハイテク株主体のナスダック総合は一時3%近く上昇し、2.01%高で終了。
ダウ平均、S&P500を大きくアウトパフォームした。
主要3指数ともに2日続伸となったが、10月月間ではダウ平均が5.07%安、S&P500が6.94%安、ナスダック総合は9.20%安とそろって大幅安を記録した。
前日引け後に決算を発表したフェイスブックが一時7%近く上昇し、3.81%高と2日続伸。7-9月期決算は、売上高と月間アクティブユーザー数が市場予想を下回ったが、利益が市場予想を大きく上回ったほか、コストの増加ペースが緩やかなもになるとの見通しも好感された。
寄り前の決算発表銘柄ではモルソン・クアーズが9.95%高、ゼネラル・モーターズが9.09%高、エスティ・ローダーが4.74%高となった一方、ケロッグは8.88%安となった。
◆海外市場スケジュール
米9月建設支出(23:00)
米10月ISM製造業景気指数(23:00)
○今週注目ポイント
為替レート
各企業決算発表
米雇用統計
