中国の習近平国家主席の講演により米中の貿易摩擦に対する懸念が軽減しました。
一連の米トランプ政権の政策案により投資家の不安がありましたが、大幅に解消されTOPIX、日経平均株価や中国経済に関連する自動車・機械・鉄鋼などの日本株が上昇しました。
投資家の投資先は小売りやガス、電気などの内需関連から鉄鋼や機械、石油などの外需関連に流れている傾向です。
今後は落ち着いた値動きになってくると予想されます。
参考記事はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-09/P6XW2L6JIJUQ01
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