【国内】
◆市場分析
日経平均株価は続伸。
朝方は前営業日終値近辺で小動きでしたが、一旦2万1700円台半ばまで上昇。その後伸び悩む場面もありましたが、再び強調子となり、後場終盤まで上げ幅を拡大させる、堅調な動きとなりました。
日経平均株価は前営業日比165円45銭高の2万1812円00銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1119、値下がり銘柄数は915、変わらずは78でした。
24日に2025年国際博覧会(万博)の開催地が、大阪に決定したことを受けて関連銘柄が買われ、対ドルでの円弱含みや時間外取引での米株価指数先物高なども支えとなり、買い優勢の日となりました。
大阪臨海部の再開発や旅客需要の増大に対する期待感から市場では「個人投資家が活発に取引した」と見ておりが、米中首脳会談を通過するまでは、引き続き予断を許さない状況と言えます。
◆スケジュ―ル
《決算発表》
10月企業サービス価格指数(8:50)
40年国債入札
《決算発表》
プラネット、DyDo、菱洋エレク
【海外】
◆全体指標
[ダウ] 24,640.24 USD (+354.29)
[ナスダック] 7,081.85 ポイント(+142.87)
[シカゴ先物] 21,975(ドル建て)、21,970(円建て)
◆NY市場分析
米国株式相場は上昇。
ダウ平均は354.29ドル高の24640.24、ナスダックは142.87ポイント高の7081.85で取引を終了した。
欧州株がほぼ全面高となり、米国株にも買いが先行。
ブラックフライデーの販売が好調となったほか、本日は感謝祭週末明けでオンライン購買が急増する「サイバーマンデー」となっており、年末商戦への期待から小売セクターにも買いが広がった。
原油相場の上昇も好感され終日上昇となった。
セクター別では食品・飲料・タバコを除いて全面高となり、特に自動車・自動車部品や小売の上昇が目立った。
年末商戦への期待からゲーム小売のゲームストップ(GME)、アパレルのアメリカン・イーグル・アウトフィッターズ(AEO)、家電量販店のベストバイ(BBY)など小売各社が軒並み上昇。ネット小売のアマゾン(AMZN)は、サイバーマンデーの売上が過去最高に達するとのアドビ社の予想を受けて堅調推移。
自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)は、大規模な人員削減や工場閉鎖計画を発表し上昇。
薬剤給付管理会社のCVSヘルス(CVS)は、医療保険のエトナ(AET)の買収計画をNY当局が条件付きで承認し買われた。
食料品のキャンベルスープ(CPB)は、ヘッジファンドのサード・ポイントが推薦する社外取締役2名の選任、新たなCEOの選定に関する助言提供を認めることに合意した。
◆海外市場スケジュール
米9月FHFA住宅価格指数(23:00)
米9月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数
○今週注目ポイント
通商問題の進展
為替レート
G20
FOMC
日本雇用統計
