本日の市場情報をお伝え致します。
【国内】
◆市場分析
日経平均は3日続伸。
朝方は、米国株が上昇した
流れを引き継ぎ、買いが先行。
後場では、上昇幅が前日比290円に
拡大する場面がありましたが、
大引けにかけて、
株価は伸び悩みました。
日経平均株価は前営業日比223円02銭高の
2万427円06銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1202、
値下がり銘柄数は861、
変わらずは65でした。
米中の貿易協議が米国優位に進展するとの
期待感が継続したことに続き、
時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、
中国・上海総合指数の上昇も支えとなりました。
市場では「米中貿易協議に対する期待感は
ほぼ織り込んだと見られ、実際に解決しないと
一段上は期待しにくい。」
との見方が出ています。
重要な指標の結果によって突発的な
値動きを見せる恐れがあります。
今後も慎重にチャートの観察を続けましょう。
◆スケジュ―ル
11月景気動向指数(14:00)
東京都心オフィス空室率
黒田日銀総裁挨拶(支店長会議)
地域経済報告(さくらレポート)
30年国債入札
《決算発表》
ファーストリテイ、7&I-HD、ローソン、安川電、ユニー・ファミマ、キユーピー、PRTIMES、ディップ、ライク、JINS、ビックカメラ、キリン堂HD、SHIFT、岡山製紙、エルテス、大有機、クリーク&リバ、三協立山、技研製、ローツェ、中北製、東洋電、進和、マニー、トランザクショ、島忠、松屋、毎コムネット、トーセイ、キユソー流通、歌舞伎、乃村工、CSP、オオバ、吉野家HD、カンセキ
【海外】
◆全体指標
[ダウ] 23,879.12 USD (+91.67)
[ナスダック] 6,957.08 ポイント(+60.08)
[シカゴ先物] 20,310(ドル建て)、20,280(円建て)
◆NY市場分析
9日のNY株式相場は4日続伸。
米中通商協議が順調だったと伝えられたことや、午後に公表されたFOMC議事要旨でFEDが金融引き締めについて「辛抱強く」なれるとし、先日のパウエルFRB議長のハト派的発言が再確認されたことが支援となった。
ただ、取引終盤にメキシコ国境の壁建設の予算をめぐりトランプ米大統領と民主党トップとの会談が物別れに終わったと伝えられたことで、政府機関一部閉鎖の長期化懸念が上値圧迫要因となった。
ダウ平均は一時198ドル高まで上昇し、91.67ドル高(+0.39%)で終了。
P&Gやベライゾンが下落した一方、ボーイング、アップル、ホーム・デポの上昇がダウ平均を押し上げた。
S&P500は0.41%高。原油高を好感したエネルギー株やIT株が1%超上昇した。
ハイテク株主体のナスダック総合も0.87%高で終了し、主要3指数がそろって4日続伸となった。
アップルが1.70%高と続伸し、ITセクターの上昇をけん引した。
日経が、1-3月期のiPhone生産を10%削減すると報じたが、減産は織り込み済みで前日のクックCEOの発言が引き続き好感されたもよう。
決算発表銘柄では住宅大手のレナーが7.93%高と大幅上昇。
売上高は市場予想を下回ったが調整後の一株当たり利益が市場予想を上回ったほか、今期の需要が回復するとの見通しが好感された。
一方、コロナビールなどの大手アルコール飲料メーカーのコンステレーション・ブランズは12.42%安と急落。
2019年度の見通しが予想を下回ったことが嫌気された。
センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-0.49の19.98と、終値では12月3日以来、24営業日ぶりに20を下回った。
◆海外市場スケジュール
12/18・19開催のFOMC議事録(1/10 4:00)
世界最大の家電見本市「CES」(米ラスベガス、~1/11)
○今週注目ポイント
通商問題の進展
FOMC
各企業決算発表
SQ週
為替レート
