2019年1月17日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万442円75銭(-112円54銭)

◆市場分析
日経平均は大幅反発。

朝方は、15日の米国株高を受けて
買い先行に小高く始まりましたが、
一巡後は下げに転換。

一時231円97銭安まで下落する
場面もありましたが、

その後は円伸び悩みもあって
後場中盤に向けて下げ渋り、
大引けにかけてもみ合い商状となりました。

日経平均株価は前営業日比112円54銭安の
2万442円75銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は635、
値下がり銘柄数は1424、
変わらずは68でした。

前日まで大きく上昇した反動で
利益確定売りが増え、上値の重い展開。

「国内機関投資家の売り」も出たと
みられますが、下値では買い戻しの
動きもあり、底堅く推移しました。

市場では
「投資資金の向かう先の変化が速い」と
指摘している通り、

値幅の大きい相場が予想されるため、
投資家の警戒感は依然強いままです。

◆スケジュ―ル
黒田日銀総裁が講演
《決算発表》
津田駒、協和コンサ、グラン

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24,207.16 USD (+141.57)
[ナスダック] 7,034.69 ポイント(+10.86)
[シカゴ先物] 20,560(ドル建て)、20,530(円建て)

◆NY市場分析
米国株式相場は上昇。

ダウ平均は141.57ドル高の24207.16、ナスダックは10.86ポイント高の7034.69で取引を終了した。

大手行が相次いで予想を上回る10-12月決算を発表して買いが先行。

引き続き不透明感は拭えないものの、英議会ではメイ内閣不信任案が僅差で否決されたほか、米連邦政府の閉鎖解除に向けて政府高官や一部議員が大統領への働きかけを強めていることへの期待感から緩やかに上昇する展開となった。

セクター別では、銀行や各種金融が上昇する一方で自動車・自動車部品や電気通信サービスが下落した。

投資銀行のゴールドマンサックス(GS)や大手行のバンクオブアメリカ(BAC)は、決算内容が好感され上昇。

航空大手のユナイテッド・コンチネンタル(UAL)は、決算内容が予想を上振れ堅調推移。

中国の景気刺激策への期待から、同国での売上比率の大きい航空機メーカーのボーイング(BA)や建設機械のキャタピラー(CAT)が買われた。

一方で、写真共有アプリを手掛けるスナップチャット(SNAP)は、最高財務責任者(CFO)の辞任が報じられ大幅下落。

自動車大手のフォード(F)は、10-12月期の1株利益予想が嫌気され下落した。

金属大手のアルコア(AA)は、マーケット終了後に10-12月期決算を発表し、売上高、一株利益ともに予想を上振れた。

◆海外市場スケジュール
米12月住宅着工件数(22:30)
米1月フィラデルフィア連銀景気指数(22:30)
《米決算発表》
M&Tバンク、BB&T、ピープルズ・ユナイテッド・バンク、Netflix、アメリカン・エキスプレス

○今週注目ポイント
通商問題の進展
各企業決算発表
トランプ政権の運営(米政府機関閉鎖問題の進展)
為替レート

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