2019年1月18日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万402円(-40円48銭)

◆市場分析
日経平均は小幅続落。

朝方は、前日の米国市場でNYダウと
ナスダックが続伸したことから買いが先行。

一時100円を超える上げもありましたが、
買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され下げに転じ、
前場中に100円29銭安まで下落。

後場に入り一時プラス転換する場面がみられたものの、
大引けにかけて弱含みで推移しました。

日経平均株価は前営業日比-40円48銭安の
2万402円27銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1366、
値下がり銘柄数は682、
変わらずは80でした。

薄商いの背景にあるのは、
今後の英国情勢を見極めたい投資家の
様子見姿勢の強さにあるようです。

大手証券からは、
「期待感だけで世界の株は上昇してきた」との
指摘がありました。

一段の株価上昇を確信するには
まだ材料が不足している状況であり、
今後も見極めの難しい相場が予想されます。

◆スケジュ―ル
12月消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
アサヒ陶、ネクスG、ティムコ、ノダ、くろ工、リーバイス

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24,370.10 USD (+162.94)
[ナスダック] 7,084.46 ポイント(+49.77)
[シカゴ先物] 20,500(ドル建て)、20,465(円建て)

◆NY市場分析
17日のNY株式相場は3日続伸。

モルガン・スタンレーの決算が予想を下回ったことなどで軟調なスタートとなったが、米政府が対中関税の引き下げを検討しているとウォールストリート・ジャーナルが報じたことで、米中貿易摩擦懸念が後退。

3指数がそろって上昇して終了した。

ダウ平均は朝方に118ドル安まで下落したが、午後に267ドル高まで上昇し、162.94ドル高(+0.67%)で終了。

ダウ・デュポン、ボーイング、キャタピラーが2%以上上昇した。

S&P500も一時1%超上昇し、0.76%高で終了。

素材、資本財を筆頭に全11セクターが上昇した。

ハイテク株主体のナスダック総合も0.71%高となり、主要3指数そろっての3日続伸となった。

寄り前に発表されたモルガン・スタンレーの10-12月期決算は収入、利益ともに市場予想を下回り、4.41%安と大幅安。

キーコープも2.51%安となったが、前日までに決算を発表したバンク・オブ・アメリカは1.90%高、ゴールドマン・サックスが1.02%高、JPモルガン・チェースも0.41%高とそろって上昇して終了した。

このほか、決算が好感されたPPGインダストリーズ、ファスナルは4-5%上昇した。

引け後に決算を発表したネットフリックスは時間外で4%超下落。

10-12月期の利益が市場予想を上回ったが、売上高が予想を下回った。

アメリカン・エキスプレスも時間外で2%超下落。

引当金が増加し利益が市場予想を下回った。

◆海外市場スケジュール
米12月鉱工業生産指数(23:15)
米12月設備稼働率(23:15)
《米決算発表》
リージョンズ・フィナンシャル、サントラスト・バンクス、ステート・ストリート、シチズンズ・ファイナンシャル・グループ

○今週注目ポイント
通商問題の進展
各企業決算発表
トランプ政権の運営(米政府機関閉鎖問題の進展)
為替レート

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