【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万593円72銭(-29円19銭)
◆市場分析
日経平均は続落。
朝方は、大きく下落して始まった後、
急速に下げ渋りました。
下値抵抗線として意識される
25日移動平均線(約2万500円)が支えとなり、
大きく価格が回復。
その後、後場では上値の重い展開となり
大引けにかけて持ち合い相場が続きました。
日経平均株価は前営業日比29円19銭安の
2万593円72銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は469、
値下がり銘柄数は1586、
変わらずは72でした。
3連休明けとなった米国株式市場は22日、
IMFの成長率見通しの下方修正といった、
世界的な景気減速懸念などを背景に大幅安となりました。
売り注文が一巡した後は、
円安とともに主力株を中心に買い戻しが優勢となり、
日経平均がプラス圏に浮上する場面もありましたが、
米中貿易摩擦問題の行方は不透明で、
企業業績への警戒感はいまだ拭えない状態です。
25日移動平均線も右肩下がりにあるため、
本格的な反騰の局面とは言えないでしょう。
◆スケジュ―ル
20年国債入札
《決算発表》
石塚硝、大丸エナ、ユアテック、エイトレッド、DNAチップ、KIHD、モーニングスタ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24,575.62 USD (+171.14)
[ナスダック] 7,025.77 ポイント(+5.41)
[シカゴ先物] 20,545(ドル建て)、20,525(円建て)
◆NY市場分析
23日のNY株式相場は反発。
決算が好感されたIBM、ユナイテッド・テクノロジーズ、プロクター・アンド・ギャンブルのダウ平均採用銘柄が軒並み大幅高となった。
ダウ平均は朝方に296ドル高まで上昇し、一時マイナス圏に下落したものの171.14ドル高(+0.70%)と反発して終了。
上記の3銘柄でダウ平均を140ドル押し上げた。
S&P500とナスダック総合は上昇してスタート後、前日終値を挟んでもみ合ったが、それぞれ0.22%高、0.08%高で終了。
3指数がそろっての反発となった。
前日引け後に決算を発表したIBMは、10-12月期の売上高と利益が市場予想を上回ったほか、2019年通期の利益見通しも市場予想を上回ったことが好感された。
株価は一時10%超上昇し、8.46%高で終了。
寄り前に決算を発表したユナイテッド・テクノロジーズ(+5.38%)とプロクター・アンド・ギャンブル(+4.87%)も大幅高となった。
一方、中国を始めとする世界的景気減速懸念を背景にしたエネルギー株や素材株の下落がS&P500の重しとなったほか、予算案をめぐるトランプ政権と民主党の対立により政府機関の一部閉鎖が過去最長となり、出口が見えないことも上値圧迫要因となった。
◆海外市場スケジュール
ECB定例理事会
ドラギ総裁会見
米12月景気先行指数(1/25 0:00)
世界経済フォーラム(ダボス会議、~1/25)
○今週注目ポイント
各企業決算発表
トランプ政権の運営(米政府機関閉鎖問題の進展)
通称問題
為替レート
ダボス会議
