2019年1月30日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万664円64銭(+15円64銭)

◆市場分析
日経平均は小反発。

朝方は、28日の米国株安を受け
売りが先行。

時間外取引の米株価指数先物安や
円強含みも重しとなり、
一時2万500円を割る下げもありましたが、

一巡後は持ち直しの流れとなり、
後場終盤にいったん上げに転じました。

日経平均株価は前営業日比15円64銭高の
2万664円64銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1143、
値下がり銘柄数は894、
変わらずは89でした。

米建機大手キャタピラーの決算が中国事業の
不振により事前予想を下回ったことなどから、
東京市場も午前中は機械関連株を中心に、
売り優勢となりました。

ただ、30日以降は国内企業の決算発表が集中する上、
週後半にはFOMCや米中閣僚級貿易の結果発表が
予定されています。

これに対し、銀行系証券からは
「重要スケジュール前に海外投資家は休み状態」
との声が挙がっており、

今後の重大イベントを前に、
様子見ムードは依然強いままです。

◆スケジュ―ル
12月商業動態統計(8:50)
1月消費動向調査(14:00)
《決算発表》
キヤノン、NEC、シャープ、積水化、大東建、ヒューリック、邦ガス、大正薬HD、四国電、きんでん、M&A、宝HD、MonotaRO、ミツコシイセタン、NRI、サイバエージ、ファンケル、タカラバイオ、大特鋼、日立建、マキタ、オムロン、アンリツ、TDK、アドバンテ、スタンレ電、メディパル、トプコン、PALTAC、新生銀、JR東日本、JR西日本、JR東海、ヤマトHD、東北電、王将フード、OLC、マンダム、ディスコ、スクリン、東電力HD、特殊陶、三住トラスト

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24,579.96 USD (+51.74)
[ナスダック] 7,028.29 ポイント(-57.40)
[シカゴ先物] 20,725(ドル建て)、20,700(円建て)

◆NY市場分析
29日のNY株式相場は高安まちまち。

引け後にアップルの決算発表を控えるなか、寄り前発表の決算が好感されたファイザーや3Mが上昇しダウ平均は小幅に上昇した。

一方、S&P500は前日終値を挟んでもみ合い、わずかに下落して終了。

資本財や不動産株が上昇したものの、コミュニケーション・サービス、IT株の下落が重しとなった。

ハイテク株主体のナスダック総合は0.81%安と2日続落した。

引け後に発表されたアップルの10-12月期決算は売上高が市場予想を上回ったことなどを好感し、時間外で3%高となった。

寄り前発表の決算銘柄は、ダウ平均採用のファイザーが3.14%高、3Mが1.94%高となった一方、ベライゾンが3.25%安と下落した。

このほかではゼロックスが11.40%高、コーニングが11.07%高と急伸した一方、、アラガンが8.55%安、ハーレー・ダビッドソンが5.05%安と大幅安となった。

注目された引け後発表のアップルの10-12月期決算はiPhoneの販売が減少したものの、売上高と調整後の一株当たり利益が市場予想を上回った。

アップル・ミュジックやアップル・ストアなどのサービス収入も好調だった。

クックCEOが米中の緊張が緩和していると発言したことも好感され、株価は時間外取引で一時6%超上昇した。

◆海外市場スケジュール
米中通商協議(~1/31 ワシントン)
米1月ADP全米雇用リポート(22:15)
米10-12月期GDP速報値(22:30)
米FOMC(~1/30)

○今週注目ポイント
各企業決算発表
FOMC
日米雇用統計
通商問題
為替レート

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