2019年2月13日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万864円21銭(+531円04銭))

◆市場分析
日経平均は3日ぶり大幅反発。

朝方は、円安・ドル高進行を受け、
広範囲に買いが先行。

直近の大幅続落の反動もあり、
株価指数先物の買い戻しを交え、
上げ幅を拡大しました。

時間外取引の米株価指数先物が上伸し、
大引け間際には2万885円88銭まで
上昇する場面も見られています。

日経平均株価は前営業日比531円04銭高の
2万864円21銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1791、
値下がり銘柄数は301、
変わらずは35でした。

米中首脳が貿易協議の期限の
3月1日までに電話会談を行う計画があると
連休中に一部で報じられ、
株を買い戻す動きが広がりました。

米中貿易摩擦では知的財産権などについて
両国の間に大きな溝が残っているとされ、

「手放しで喜べない」との
声も挙がっています。

大きく上昇したものの、
下値不安は消えていない模様です。

警戒を強めていきましょう。

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25,053.11 USD (+372.65)
[ナスダック] 7,414.62 ポイント(+106.71)
[シカゴ先物] 20,940(ドル建て)、20,930(円建て)

◆NY市場分析
11日のNY株式相場は高安まちまち。

14日からの米中閣僚級通商協議や15日で期限が切れる暫定予算案の行方が懸念されるなか、方向感のない一日となった。

ダウ平均は3月にトランプ米大統領の別荘で米中首脳会談が行われるとの報道などを受け小幅に上昇してスタートしたものの、買い一巡後は、終日マイナス圏で推移。

ナイキが1%超上昇した一方、ウォルト・ディズニー、ユナイテッドヘルス、ファイザー、メルクが1%超下落し、53.22ドル安(-0.21%)と4日続落して終了した。

一方、S&P500は0.07%高と小幅ながら2日続伸。

コミュニケーションの下落が重しとなったが、資本財、エネルギー、金融などが上昇し、指数を支えた。

ハイテク株主体のナスダック総合も0.13%高と2日続伸した。

先行き不透明感から積極的な取引が控えられるなか、株価は個別材料に反応した。

アナリストの投資判断引き上げが好感されたテスラが2.30%高と4日ぶりに反発。

カナコードが投資判断を「ホールド」から「バイ」に、目標株価を330ドルから450ドルに引き上げたことが好感された。

レンタカーのエイビス・バジェット・グループは7.40%高。

ゴールドマン・サックスが投資判断を「セル」から「バイ」に引き上げ、現在の株価は割安としたことが好感された。

鉄道輸送のノーフォーク・サザンは、経費率の改善や増配などを事業計画が好感され、3.20%高となった。

一方、寄り前に決算を発表したロウズは予想に反しての赤字決算となり6.13%安となった。

◆海外市場スケジュール
米1月消費者物価指数(22:30)
米12月財政収支(2/14 4:00)

○今週注目ポイント
各企業決算発表
通商問題
日本10-12月期GDP速報値
為替レート

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