【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万1144円48銭(+280円27銭)
◆市場分析
日経平均は大幅続伸。
前日の米国株の大幅上昇を受け、
朝方から買いが先行しました。
一時350円近くまで上げ幅を拡大し、
為替市場で円安・ドル高基調が
続いたこともあり、
後場でも大きな売りもなく、
大引けにかけて、
高値圏でもみ合いが続きました
日経平均株価は前営業日比280円27銭高の
2万1144円48銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1343、
値下がり銘柄数は709、
変わらずは75でした。
米政府機関の再閉鎖に対する
懸念後退や米中通商協議の
進展期待を受けて、
約2カ月ぶりに終値ベースで2万1000円を回復。
年明け以降、何度も押し戻された
水準を上抜けたことで買いの勢いが強まりました。
「出遅れていた日本株はひとまず
買い戻しといったところだろう」
との声も聞かれました。
上値を抑える懸案事項が解消しましたが、
今後の上昇を支えるだけの
材料が出てくるかどうかで下落の可能性もあり
慎重なトレードが必要となりそうです。
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25,543.27 USD (+117.51)
[ナスダック] 7,420.38 ポイント(+5.76)
[シカゴ先物] 21,110(ドル建て)、21,100(円建て)
◆NY市場分析
13日のNY株式相場は続伸。
米中通商交渉の進展期待や政府機関閉鎖回避見通しを好感する流れが続いた。
寄り前に発表された1月消費者物価指数(CPI)は、エネルギー、食品を除くコア指数が前月比+0.2%となり前月や市場予想と一致。
コアCPIが予想内の伸びにとどまったことで、FRBの利上げ休止期待が続いた。
前日に372.65ドル高と5日ぶりに反発したダウ平均は、一時、200ドル高まで上昇し、117.51ドル高(+0.46%)と続伸して終了。
ホーム・デポ、3M、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスなどが1%超上昇した。
前日に200日移動平均線を上回ったS&P500は0.30%高と4日続伸。
公益とコミュニケーションが下落したものの、原油高を受けてエネルギーが1%超上昇したほか、資本財、一般消費財、不動産が指数をアウトパフォームした。
ハイテク株主体のナスダック総合も小幅ながら4日続伸。
一時0.63%高まで上昇し200日移動平均線に迫ったが、終値では0.08%高で終了した。
決算発表銘柄は寄り前発表のヒルトン・ワールドワイドが6.79%高。
ホテル需要の増加を背景に市場予想を上回る増益となった。
ヒルトンの好決算を受けてハイアット・ホテルズ(+4.35%)、マリオット・インターナショナル(+3.59%)も軒並み上昇した。
引け後発表のシスコ・システムズは時間外で約4%上昇。
11-1月期の売上高と調整後の一株当たり利益が予想を上回ったほか、増配の発表も好感された。
◆海外市場スケジュール
米中閣僚級貿易協議(~2/15)
中国1月貿易収支
米1月生産者物価指数(22:30)
米11月企業在庫(2/15 0:00)
○今週注目ポイント
各企業決算発表
通商問題
日本10-12月期GDP速報値
為替レート
