2019年2月18日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均] 2万900円63銭(-239円08銭)

◆市場分析
日経平均は大幅続落。

朝方は、米国の景気減速に
対する懸念が強まり、
売りが優勢となりました。

心理的な節目であった2万1000円も
3日ぶりに下回り、

その後、一旦下げ渋りましたが、
戻りは限定的。

中国・上海総合指数の下げも重しとなり、
大引けにかけて、上値の重い展開となりました。

日経平均株価は前営業日比239円08銭安の
2万900円63銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は726、
値下がり銘柄数は1311、
変わらずは92でした。

米国の景気動向に影響されやすい
情報通信や銀行、自動車など
時価総額の大きい主力銘柄の
値下がりが目立ちました。

心理的な節目の2万1000円を下回り、
積極的に安値を拾う投資家も現れず、

「海外の短期売買ファンドが
朝方から取引終了まで散発的に売りを続けた」
という意見も聞かれました。

今後、投資家にとっての好材料が
現れるかどうかで相場の動きが変わりそうです。

◆国内の主なスケジュール
12月機械受注(8:50)

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25,883.25 USD (+443.86)
[ナスダック] 7,472.41 ポイント(+45.46)
[シカゴ先物] 21,225(ドル建て)、21,230(円建て)

◆NY市場分析
15日のNY株式相場は堅調。

中国の習主席が来週ワシントンで米中通商協議が継続されると発言したことを受けて、米中貿易問題解決期待が続いた。

ダウ平均は100ドル以上上昇してスタートすると一日を通して堅調に推移。

終盤に上げ幅を拡大し、443.86ドル高(+1.74%)とほぼ一日の高値で終了。

ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、ダウ・デュポンが3%以上上昇したほか、ユナイテッド・テクノロジーズ、キャタピラーも2.5%超上昇した。

S&P500も1.09%高と反発。

金融、エネルギーを筆頭に幅広い銘柄が買われ、全11セクターが上昇した。

ハイテク株主体のナスダック総合は0.61%高とダウ平均、S&P500をアンダーパフォームしたものの、6日続伸した。

センチメントは大きく改善。

投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比1.31ポイント低下し14.91ポイントで終了。

10月5日の14.82ポイント以来の低水準となった。

週間では、ダウ平均が3.09%高と8週続伸。

2017年11月3日終了週に並ぶ長期連騰を記録。ナスダック総合も2.39%高と8週続伸し、S&P500は2.50%高と3週続伸となった。

ナスダック総合は7472.41ポイントで終了し、クリスマスイブにつけた安値6192.92ポイントから20.66%高となり「弱気相場」を脱出。

長期のトレンドラインとされる200日移動平均線も11月8日以来、約3カ月ぶりに回復した。

ダウ平均とS&P500はそれぞれ1月30日、2月12日に200日移動平均線を上回ったが、クリスマスイブからの反発はダウ平均が18.77%、S&P500が18.06%にとどまった。

◆海外市場スケジュール
休場:米(ワシントン誕生記念日)

○今週注目ポイント
通商問題
FOMC議事録
為替レート

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