【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1584円50銭(+133円65銭)
◆市場分析
日経平均は続伸。
朝方は前週末の米国株高を受け買いが先行し、
前場早々に前週末比161円82銭高まで上昇。
一巡後は戻り売りに伸び悩み、同49円47銭高まで
押し戻される場面がありました。
その後、中国・上海総合指数が下げ転換後に切り返した
こともあり、後場前半に向けて持ち直し、
大引けにかけては総じて高値圏でもみ合いました。
日経平均株価は前営業日比133円65銭高の
2万1584円50銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1695、
値下がり銘柄数は385、
変わらずは56でした。
日経平均は心理的な節目である2万1500円を突破し、
上値を試しやすい環境です。
市場では3月期末も視野に入り
「配当などの権利を取る買いが
積極化しやすい」(大手証券)と指摘。
盛り上がりを欠く売買代金は気掛かりですが、
戻り高値(約2万1860円)到達への期待が
徐々に高まりつつあります。
◆国内の主なスケジュール
2月訪日外客数(16:00)
20年国債入札
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25914.1USD (+65.23)
[ナスダック] 7714.48ポイント(+25.95)
[シカゴ先物] 21435(ドル建て)、21405(円建て)
◆NY市場分析
週明け18日のニューヨーク株式相場は、エネルギー株や金融株を中心に買われ、4営業日続伸した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比65.23ドル高の2万5914.10ドルで終了。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は25.95ポイント高の7714.48で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比17億9519万株減の9億9150万株。
この日の米原油先物相場は、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟国による協調減産が下半期も続き、需給が逼迫(ひっぱく)するとの思惑が広がる中で買われ、米国産標準油種WTIの清算値(終値に相当)は約4カ月ぶりの高値を更新。
エクソンモービルやシェブロンなどのエネルギー株に業績向上を期待した買いが膨らみ、ダウを押し上げた。
また、ドイツ金融大手のドイツ銀行とコメルツ銀行は17日、合併交渉を進めていることを正式に表明。
アドバイザリー業務でそれぞれ支援を行っていると伝えられたゴールドマン・サックスやシティグループに買いが入り、他の金融株もつれ高となった。
一方、短期間で2件の墜落事故を起こしたボーイングの新型旅客機「737MAX」の開発をめぐり米司法省が捜査中との報を受けて同社株が売られ、ダウの上値を抑えた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を19、20両日に控えた様子見ムードも強く、株価の動きは「ポジション調整の範囲内」(日系証券)との指摘が聞かれた。
個別銘柄(暫定値)では、ゴールドマンが2.1%高とダウをけん引。
ユナイテッドヘルス・グループとマイクロソフトがともに1.4%高、ウォルマートが1.3%高で続いた。
エクソンとシェブロンはそれぞれ1.2%高、0.5%高。一方、ボーイングは1.8%安と下落。
ウォルト・ディズニーは1.6%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)も0.9%安だった。
◆海外市場スケジュール
独3月ZEW景況指数(19:00)
FOMC(~3/20)
米1月製造業受注(23:00)
○今週注目ポイント
通商問題
FOMC
為替レート
