【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1608円92銭(+42円07銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
前場は小幅安の時間が長く続いたが、
前引けではプラスを確保。
これを受けて後場は地合いが改善し、
じり高基調が継続。
値幅は出なかったものの、
終盤にかけては2万1600円台に乗せ、
高値圏で取引を終えました。
日経平均株価は前営業日比42円07銭高の
2万1608円92銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は597、
値下がり銘柄数は1463、
変わらずは74でした。
21日の春分の日の休場や、米連邦公開市場委員会
(FOMC)の金融政策決定を控えて様子見姿勢が強まり、
小動きに留まりました。
注目はFRB(米連邦準備制度理事会)パウエル議長の
会見で、市場関係者からは
「内容を見極めるまでは動けない」(別のネット証券)
との指摘。
パウエル議長の発言内容次第で、
週明けの相場展開に注意が必要でしょう。
◆国内の主なスケジュール
2月消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
サツドラHD、オプトエレクト
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25962.51USD (+216.84)
[ナスダック] 7838.96ポイント(+109.99)
[シカゴ先物] 21440(ドル建て)、21415(円建て)
◆NY市場分析
21日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株がけん引し、3日ぶりに反発した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比216.84ドル高の2万5962.51ドルで終了。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は109.99ポイント高の7838.96で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4666万株減の9億4953万株。
米連邦準備制度理事会(FRB)が前日の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に公表した金利見通しが、市場の予想を上回るハト派的な内容だったことを受け、この日はほぼ全般的に見直し買いが入った。
中でも、金融機関が投資判断を引き上げたアップルや、前日引け後に好決算を発表したマイクロン・テクノロジーなどに買いが膨らみ、ハイテク株が伸長。
一方、金利低下による利ざや縮小が懸念される金融株は、前日に続き軟調だった。
さらに、この日発表された一連の経済指標が堅調な内容だったことも、
株価の押し上げに寄与。米労働省発表の週間新規失業保険申請件数は市場予想を下回った。
フィラデルフィア連銀発表の3月の製造業景況指数や、米調査会社コンファレンス・ボードの2月の景気先行指標総合指数も、市場予想を上回った。
市場では「昨日はFOMCを受けた材料出尽くし感から利益確定の売りが出たが、この日はハト派的な決定内容が相場を支えている」(日系証券)との指摘が聞かれた。
個別銘柄(暫定値)では、マイクロン・テクノロジーが9.6%高、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が8.5%高、アップルが3.7%高、マイクロソフトが2.3%高。
一方、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)とJPモルガン・チェースがともに1.6%安、ウェルズ・ファーゴが1.1%安、ボーイングが0.9%安。
◆海外市場スケジュール
米2月中古住宅販売(23:00)
米2月財政収支(3/23 3:00)
○今週注目ポイント
通商問題
為替レート
