【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1378円73銭(-49円66銭)
◆市場分析
日経平均は反落。
朝方から軟化し、
26日の米国株高や円安・ドル高もあって、
一旦持ち直したものの、買いは続かず再度軟化。
株価指数先物売りを交えて一時2万1242円52銭まで
下押し。
一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を
支えに大引けにかけて下げ渋りました。
日経平均株価は前営業日比49円66銭安の
2万1378円73銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は792、
値下がり銘柄数は1266、
変わらずは67でした。
3月期末配当の権利落ちに伴い反落。
「配当権利落ちで株価が値下がりしているように
みえる銘柄に、個人投資家の押し目買いが入っている」
市場関係者は見ており、
高配当の商社株などが買われました。
権利落ちに伴う日経平均の下落幅は約170円とみられ、
実質的には堅調な取引であるため
過多な値動きは一旦過ぎたもようです
◆国内の主なスケジュール
2年国債入札
《決算発表》
夢の街、ハピネス&D、ストライク、GameWith、NaITO、セキチュー、タキヒヨー
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25625.59USD (-32.14)
[ナスダック] 7643.38ポイント(-48.14)
[シカゴ先物] 21205(ドル建て)、21190(円建て)
◆NY市場分析
27日のニューヨーク株式相場は、世界経済の減速懸念が重しとなって反落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比32.14ドル安の2万5625.59ドルで終了。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同48.14ポイント安の7643.38で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1522万株増の8億8365万株。
先週末から台頭している世界経済の減速懸念の高まりを受け、ダウは乱高下し、不安定な値動きが続いた。朝方は100ドル高まで上昇したが、買いの勢いは続かず、一時232ドル安まで売られる場面もあった。
特に10年債米国債利回りが2.4%割れまで急低下し、米3カ月物TB(財務省証券)利回りが10年債利回りを上回る「長短金利逆転(逆イールド)」が一段と拡大。
不況の前兆とされる現象がさらに進んだことで、投資家心理を不安にさせた。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が27日の講演で、「少なくとも19年末まで」としている政策金利の据え置き期間について、必要ならば延長する用意があると表明。欧州市場での債券買いが米市場にも波及した。
一方、ボーイングは27日午後、2度の墜落事故を起こした新型旅客機「737MAX」のソフトウエア改修を発表。各国当局による運航停止措置の早期解除への期待からダウ構成銘柄である同社株は反発し、相場全体の下げを抑えた。
個別銘柄(暫定値)では、フェイスブックが1.1%安、アマゾン・ドット・コムが1.0%安。モルガン・スタンレーが1.2%安、シティグループが0.8%安。
シェブロンが1.1%安、エクソンモービルが0.8%安。一方、ボーイングは1.0%高。コムキャストは1.5%高、アップルは0.9%高だった。
◆海外市場スケジュール
米10-12月期GDP確定値(21:30)
米2月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)
○今週注目ポイント
通商問題
日本2月雇用統計
英国EU離脱問題
為替レート
