2019年4月19日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2090円12銭(-187円85銭)

◆市場分析
日経平均は6日ぶり反落。

序盤は前日終値近辺でもみ合いましたが、
買い材料に乏しい中でじわじわと売り圧力が強まり、
前場のうちに下げ幅を3桁まで拡大。

上昇一服感が強まったことで、後場はスタートから
水準を一段切り下げ、下値模索が続きました。

幅広い銘柄に売りが広がる中、引け間際には下げ幅を
200円超に広げる場面もあり、ほぼ安値圏で取引を
終えました。

日経平均株価は前営業日比187円85銭安の
2万2090円12銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は192、
値下がり銘柄数は1907、
変わらずは42でした。

前日まで5連騰するなど主力株中心に上昇が続いていたため
反動が出やすかったようです。

市場では「小幅ながらも5日続伸していたことや、
米国市場が19日に復活祭の祝日で休場となることもあり、
買いポジションを減らす動きが出たようだ」

との声もあり、明日は週末で商い薄や
ポジションを手放す動きが多い可能性が示唆されています。

◆国内の主なスケジュール
3月消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
ゲンキードラ、モバファク、光世証、ゲンダイAG、ベクター、アジュバン、日鋳造、エンプラス、東邦レマック、サーティワン、モーニングスタ、KOA

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26559.54USD (+110.00)
[ナスダック] 7998.06ポイント(+1.98)
[シカゴ先物] 22280(ドル建て)、22265(円建て)

◆NY市場分析
18日のニューヨーク株式相場は、良好な米経済指標や企業決算に支えられ、反発した。

優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比110.00ドル高の2万6559.54ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同1.98ポイント高の7998.06で終わった。

翌19日はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で休場。取引は週明け22日に再開される。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3201万株増の9億1637万株。

朝方発表された3月の小売売上高は前月比1.6%増と市場予想(ロイター通信調べ)の0.9%増を大きく上回る良好な内容。

また、週間新規失業保険申請件数も約50年ぶりの低い水準に改善した。米景気の先行きへの安心感が広がる中、18日の米株式市場は買い優勢で取引をスタートした。

同日朝に発表された企業決算が総じて堅調な結果だったことも、相場の支えとなった。複合企業ハネウェル・インターナショナルの1~3月期決算は、航空機向け機器の需要拡大を追い風に、1株当たり利益は市場予想を上回った。

19年通期の売上高と利益の見通しを引き上げたことも好感され、投資家の買いが集まった。保険大手トラベラーズも自然災害の保険金支払いが減少し、純利益は19%の増益となり、同社株も大幅高となった。

調査会社リフィニティブによると、米主要企業500社のうち決算発表を終えた77社の77.9%が市場予想を上回る利益を上げ、過去平均の65%を上回っている。

市場では「事前の期待値は低かったが、ここまでは堅調な決算が続いている」(準大手証券)との声が出ていた。

個別銘柄(暫定値)では、ハネウェルが3.8%高、ゼネラル・エレクトリック(GE)が2.5%高、キャタピラーが1.1%高。トラベラーズが2.3%高、ユナイテッドヘルス・グループが2.3%高、アンセムが1.4%高。一方、ファイザーが1.3%安、メルクが1.0%安。モルガン・スタンレーが1.5%安、シティグループが1.0%安だった。

◆海外市場スケジュール
米3月住宅着工件数(21:30)
休場:米、英、香港(Good Fridayで休場)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
英国EU離脱問題

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です