2019年6月25日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1285円99銭(+27円35銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

寄り付きは売りが先行したものの、早々に下げ止まり反転。

前場はプラス圏とマイナス圏を行き来しながらも
小幅高で終えました。

後場の早い段階で2万1317円86銭まで強含む展開。

一巡後は一服商状となり、大引けにかけて
小高い水準でこう着しました。

日経平均株価は前週末比27円35銭高の
2万1285円99銭で取引を終了

値上がり銘柄数は1066、
値下がり銘柄数は966、
変わらずは113でした。

トランプ米大統領がツイッターで24日にも
イランに対し追加の制裁を科すとし、米中対立への
警戒感もあり一時2万1185円67銭まで軟化。

その後、時間外取引での米株価指数先物高を
支えに底堅い動きを見せました。

市場からは「トランプ米大統領の一言に振り回されても
結論が出ず、米中首脳会談までは見送り状態だ」
との指摘が出ています。

今週も様子見ムードの強い相場展開が予想されます。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合議事要旨(6/19~6/20開催分)
5月企業サービス価格指数(8:50)
20年国債入札
《決算発表》
ピックルス、スギHD、高島屋、タキヒヨー

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26727.54USD (+8.41 )
[ナスダック] 8005.7ポイント(-26.01)
[シカゴ先物] 21180(ドル建て)、21165(円建て)

◆NY市場分析
週明け24日のニューヨーク株式相場は、今週末に予定される米中首脳会談を控えて様子見姿勢が強まり、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比8.41ドル高の2万6727.54ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同26.01ポイント安の8005.70で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比12億8090万株減の8億3454万株。
28~29両日の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に併せて予定される米中首脳会談を控えて「投資家は大きく動きづらい展開となった」(大手証券)。香港紙は21日、消息筋の話として、米中両政府が25日にも大阪で閣僚級の貿易協議を再開すると報道。首脳会談に向け、貿易問題に一定の進展が見られるのではないかとの期待も市場の一部では出ている。

ただ、米中首脳で既に双方が発動済みの制裁関税をすべて撤廃する包括的合意に達するとの見方は少ない。市場では、米国が中国からの輸入品ほぼすべてに追加関税を拡大する「制裁第4弾」の発動が先送りされれば、とりあえずは十分との声が広がっている。

一方、ホルムズ海峡周辺での米国の無人偵察機撃墜やタンカー攻撃をめぐり、トランプ政権は24日に追加経済制裁の発動を発表。中東での地政学的リスクの高まりも相場の上値を重くした。

個別銘柄(暫定値)では、ブロードコムが1.9%高、ツイッターが1.6%高、オラクルが1.1%高、マイクロソフトが0.6%高。ボーイングが0.6%高、キャタピラーが0.4%高。一方、ブリストル・マイヤーズ・スクイブが7.4%安、ゼネラル・エレクトリック(GE)が1.9%安。ウェルズ・ファーゴが1.3%安、JPモルガン・チェースが0.7%安だった。

◆海外市場スケジュール
米4月FHFA住宅価格指数(22:00)
米4月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米5月新築住宅販売(23:00)
米6月消費者信頼感指数(23:00)

○今週注目ポイント
通商問題
G20
日本有効求人倍率
英国EU離脱問題

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です