【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1885円24銭(+129円40銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は買いが先行。
寄付きが高く始まり、押し目を作らない形で
売りを吸収しながら上げ幅を拡大。
10時30分頃には、
2万1938円77銭(前日比182円93銭高)まで上昇。
買いが一巡すると、高値圏を維持しながら
横ばいの動きに発展。
後場に入ってからも値動きに乏しく、
大きな動きは見られずに2万1900円前後で推移。
大引けにかけても展開は変わらず、
同水準を保ったまま取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比129円40銭高
の2万1885円24銭で終了。
値上がり銘柄数は1709、
値下がり銘柄数は389、
変わらずは53でした。
ナバロ米大統領補佐官が米政府による中国企業への
証券投資制限検討との報道を否定。
米中対立懸念の後退とともに9月30日の米国株式が上昇し、
円安・ドル高も支援要因となったことで
日経平均株価は堅調に推移しました。
中国は国慶節(建国記念日)の連休に入るため、
上海市場が7日まで休場となることで日本株が代替的に
売買される傾向があるとの指摘も。(大手銀行系)
今週は米中の貿易問題を巡る報道等で
株価が大きく振れる可能性があるため、
今後の動向に注視していきたいところです。
◆国内の主なスケジュール
9月マネタリーベース(8:50)
《決算発表》
ニトリHD、カネコ種、サムティ、TSI HD、瑞光、ニューテック、タカキュー
【海外】
◆経済指数
[ダウ]26573.04USD (-343.79)
[ナスダック] 7908.69ポイント(-90.65)
[シカゴ先物] 21700(ドル建て)、21680(円建て)
◆NY市場分析
1日のニューヨーク株式相場は、米製造業景況指数の大幅悪化を嫌気して、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比343.79ドル安の2万6573.04ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は90.66ポイント安の7908.68で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8974万株減の8億4747万株。
1日の相場は10日から開始すると報じられている米中両政府の閣僚級貿易協議の進展期待から買い優勢でスタート。ダウは序盤に一時130ドル近く上昇した。
しかし、米サプライ管理協会(ISM)が1日午前に発表した9月の米製造業景況指数は47.8と8月の49.1から大幅低下し、景気の拡大・縮小の節目とされる50を2カ月連続で割り込んだ。2009年6月以来10年3カ月ぶりの低水準で市場予想(ロイター通信調べ)の50.1も下回る結果に、株式市場では失望売りが加速し、下げ幅を拡大していった。貿易摩擦の長期化による製造業の業績悪化懸念のほか、「米経済全体が景気後退に陥る恐れが出てきた」(米エコノミスト)との不安が広がった。
今週は3日にISM非製造業景況指数、4日は雇用統計と重要経済指標の発表が相次ぐ。市場では「製造業を中心とした景気鈍化の動きが非製造業にどこまで広がっているのかを注視したい」(大手証券)との声が出ていた。
個別銘柄(暫定値)では、ゼネラル・エレクトリック(GE)が3.7%安、キャタピラーが3.1%安、ハネウェル・インターナショナルが3.0%安、ボーイングが1.5%安。エクソンモービルが2.4%安。シェブロンが2.2%安。モルガン・スタンレーが3.1%安、バンク・オブ・アメリカが2.5%安だった。一方、ユナイテッド・ステーツ・スチール(USスチール)が3.3%高、フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)が2.5%高、ビザが1.3%高。
◆海外市場スケジュール
米9月ADP全米雇用リポート(21:15)
休場:インド
○今週注目ポイント
通商問題
米9月雇用統計
消費税10%増税
為替レート
