シンガポール、仮想通貨取引所に対する規制緩和策を提案

シンガポールの中央銀行に相当する組織(MAS)から、仮想通貨取引所には既存の金融機関向けの規制を適用しないことが提案されました。

ブロックチェーンを使った取引所などが増えていることが予想されて、既存の規制を適用することは難しいようで、6/22までに各金融機関から意見を集約される予定です。

シンガポールは、アジアの金融を支える重要な拠点です。このシンガポールの動向が、今後のアジア全体の鍵を握っており、この国の規制は投資家からも非常に注目されます。

ビットコインなど仮想通貨の価格も大きく関連する場合もありますので、意識しておきたいですね^^

参考記事はこちら
https://btcnews.jp/1usynpkz16399/
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