【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3112円88銭(+74円30銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
小幅安で寄り付いた後、少しずつ売りを吸収する形になり
ジリジリと上げ幅を拡大。
午前10時30分頃には、2万3219円51銭(前日比180円93銭高)
まで上昇。
その後は、徐々に上げ幅を縮小する動きとなり
2万3100円台で小幅に推移。
引けにかけても目立った動きは見られずに、
プラス圏を維持して取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比74円30銭高
の2万3112円88銭で終了。
値上がり銘柄数は1079、
値下がり銘柄数は952、
変わらずは123でした。
現地21日の米国株式市場でNYダウが3日続落し、
ナスダック総合指数も続落したことなどから、
東京市場の朝方は売りが先行。
しかし円相場が1ドル108円60銭付近で推移していることで
下げ幅は小幅にとどまり、
寄り付き直後からプラス圏に転換する展開となりました。
市場からは「短期取引を得意とする海外ファンドが
株価指数先物を買い戻し、売りポジションを手じまった」
(銀行系証券)といった見方も。
「きのうの下げで目先調整一巡感が出てきた。
来週も米中の話で揺れる可能性はあるが、
下への耐性ができたようだ」(中堅証券)との声もあるようです。
◆国内の主なスケジュール
特になし
【海外】
◆経済指数
[ダウ]27875.62USD (+109.33)
[ナスダック]8519.89ポイント(+13.67)
[シカゴ先物] 23170(ドル建て)、23165(円建て)
◆NY市場分析
週末22日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の先行きに対する過度な警戒が和らぎ、4日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比109.33ドル高の2万7875.62ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は13.68ポイント高の8519.89で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1603万株減の7億4335万株。
中国の習近平国家主席は22日、米中協議「第1段階」について「相互尊重と平等を原則に合意に努めたい」と述べ、合意文書の署名に前向きな姿勢であると報じられた。また、トランプ米大統領も同日の米テレビのインタビューで、第1段階の最終合意が「非常に近い」との認識を表明。停滞感が強まっている米中協議への投資家の過度な警戒感が後退した。
同日発表された米経済指標が堅調だったことも相場の支えになった。IHSマークイットによる11月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値は市場予想を上回り、7カ月ぶりの水準に改善。通商摩擦の長期化にも関わらず、米景気の底堅さを確認できたとして好感され、ダウの上げ幅は一時130ドルを超えた。
米株式市場は米中協議をめぐる報道に左右される展開が続いている。12月15日の対中制裁関税「第4弾」の発動期限が迫る中、「投資家は積極的に動きづらくなっており、利益確定売りが出やすい地合いだ」(準大手証券)との声が聞かれた。
個別銘柄(暫定値)では、ノードストロムが10.6%高、メーシーズが5.2%高、ギャップが4.4%高。、フォード・モーターが2.1%高、ゼネラル・モーターズ(GM)が1.9%高。ファイザーが1.5%高、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が1.2%高。一方、テスラが6.1%安、インテルが1.1%安だった。
◆海外スケジュール
独11月Ifo景況感指数(18:00)
米10月シカゴ連銀活動指数(22:30)
○今週注目ポイント
通商問題
日本雇用統計
為替レート
