2019年11月29日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3409円14銭(-28円63銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

昨日のしっかりした動きや、米国株高の影響もあり
朝方は買いが先行。

しかし、米中関係の先行き不透明感から懸念ムードが広がり
一転して売られる展開となりマイナス圏に突入。

一時、2万3367円33銭(前日比70円44銭安)まで下落。

その後も安値圏で推移し、買いの意欲が弱まる形に。

大引けにかけても軟調な様子は変わりなく
値動きに不安を残したまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比28円63銭安
の2万3409円14銭で終了。

値上がり銘柄数は628、
値下がり銘柄数は1416、
変わらずは108でした。

現地27日の米国株式市場で、
NYダウ、ナスダック総合指数がともに3日連続して
史上最高値を更新したことなどから、買いが先行。

長期金利も上昇したことも影響し、
前日の海外市場でドルは一時109円60銭台へ値を上げ、
ほぼ半年ぶりの高値をつける場面も。

しかし、トランプ米大統領が香港人権法案に署名し、
同法が成立したことで米中関係の先行き不透明感が
強まると懸念され様子が一転。

市場では「米中貿易協議の進展期待を背景とした
リスク選好の基調が変わる可能性がある」(外為仲介業者)
との警戒感が浮上。

中国政府の反応や、日本と香港・中国の株価動向を
見極めたいとの雰囲気が広がっているようです。

◆国内の主なスケジュール
10月失業率(8:30)
10月有効求人倍率(8:30)
11月都区部消費者物価指数(8:30)
10月鉱工業生産(8:50)
10月住宅着工統計(14:00)
《決算発表》
東和フード、大和コン、はてな、トリケミカル、ウチダエスコ、キタック、ダイサン、ACCESS、共和工業、内田洋

【海外】
◆経済指数
休場

◆NY市場分析
休場

◆海外スケジュール
米ブラックフライデー

○今週注目ポイント
通商問題
日本雇用統計
為替レート