2019年12月19日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3934円43銭(-131円69銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

寄付き直後から2万4000円台を保つ動きとなりましたが、
午前10時頃から徐々に売られ、下げ幅を拡大。

その後は戻す場面も見られましたが、
買いの勢いが続かず軟調に推移。

後場に入るとさらに下値を模索する展開となり、
一段安の値動きに。

大引けにかけても上値を買う動きは見られず、
安値圏で取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比131円69銭安
の2万3934円43銭で終了。

値上がり銘柄数は528、
値下がり銘柄数は1522、
変わらずは107でした。

昨日17日は引けにかけて上げ幅を取り戻す動きが
みられたものの、手掛かり材料に乏しいこともあり、
利益確定売りが先行。

現地17日の米国株式はNYダウが連日、
ナスダック総合指数は4日連続で
史上最高値を更新するなど上昇相場が続きました。

明日に日銀決定会合の結果公表と
総裁会見を控えていることもあり、
「見送りムードが強まりそうだ」(大手邦銀)との指摘も。

「手掛かり材料を欠き、上下に動きにくいだろう」
(大手証券)といった見方もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合(~12/19)
黒田日銀総裁会見
《決算発表》
日ヘルスケア

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28239.28 USD (-27.88)
[ナスダック] 8827.74ポイント(+ 4.38)
[シカゴ先物] 23900(ドル建て)、23875(円建て)

◆NY市場分析

18日のニューヨーク株式相場は、高値警戒感が広がる中、利益確定の売りに押され、6営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比27.88ドル安の2万8239.28ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は4.37ポイント高の8827.73と、5営業日連続で史上最高値を更新して引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4870万株増の10億1784万株。
米中両政府が前週末、貿易協議の「第1段階」で正式に合意したことで投資家心理が上向き、ダウは今週に入って史上最高値を連日更新。この日も底堅い動きが続き、ダウは朝方に一時56ドル高まで上昇した。ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁が米CNBCテレビとのインタビューで、来年も緩和的な金融政策を続ける姿勢を示したことも好感された。

ただ、新たな買い材料に乏しい中、高値警戒感から当面の利益を確定する売りが優勢となり、ダウは昼ごろにマイナス圏に転落。午後にかけて再び持ち直したものの、ウクライナ疑惑をめぐるトランプ米大統領の弾劾訴追に向けた米議会の動きも買い控えムードにつながり、ダウは終盤にかけて売りが膨らみ、安値引けした。

個別銘柄(暫定値)では、ウォルマートが1.2%安とダウの下げを主導。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ベライゾン・コミュニケーションズ、ウォルト・ディズニー、トラベラーズの4社はいずれも1.0%安となった。一方、ボーイングは1.1%高、ナイキは0.9%高、ユナイテッドヘルス・グループは0.8%高と買われた。

◆海外スケジュール
英国金融政策発表
米7-9月期経常収支(22:30)
米12月フィラデルフィア連銀景気指数(22:30)
米11月景気先行指数(12/20 0:00)
米11月中古住宅販売(12/20 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題
日銀金融政策決定会合
日経平均24000円の維持
IPO初値形成額
為替レート