2020年1月6日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3656円62銭(-181円10銭)

◆市場分析

日経平均は反続落。  

朝方は売りが先行。

2万3700円台後半で寄り付いた後、
一方的に売られる展開となり
一時2万3658円49銭(前日比179円23銭安)まで下落。

その後、始値付近まで買われる展開となりましたが、
上値は重く、頭を押さえられる形で軟調に推移。

後場に入ると、年内最終取引日ということもあり
手控えムードの中、安値圏での値動きに。

大引けにかけても軟調な相場が継続し、
不安を残したまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比181円10銭安
の2万3656円62銭で終了。

値上がり銘柄数は1479、
値下がり銘柄数601、
変わらずは72でした。

週末27日の軟地合いや、
年末年始で6日間休場することもあり、
ポジション調整の売りが先行。

その後も、手控え気分が強いなか、
昼休みの時間帯に円高・ドル安歩調となったことが意識され
上値の重しとなり、軟調な展開となりました。

市場からは「連休をを控え、利益確定売りに押され、
特に半導体関連株に利食いが出て指数の足を引っ張った」
(中堅証券)との声が聞かれた。

◆国内の主なスケジュール
大発会
12月新車販売台数(14:00)
12月軽自動車新車販売台数(14:00)
《決算発表》
ダイセキ、スタジオアリス、カネコ種、ダイセキソリュ、マルマエ、アオキスーパー

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28634.88 USD (-233.92)
[ナスダック] 9020.77ポイント(-71.42)
[シカゴ先物] 23315(ドル建て)、23290(円建て)

◆NY市場分析

週末3日のニューヨーク株式相場は、中東情勢の緊迫化を受け、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比233.92ドル安の2万8634.88ドルで終了した。下げ幅は一時、同370ドル近くに達した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同71.42ポイント安の9020.77で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7530万株増の9億7870万株。
2日夜に米国防総省がイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官を殺害したと発表。イランが報復を宣言し、中東情勢が緊迫化した。3日午前は、投資家がリスク回避の姿勢を強め、幅広い銘柄が売られ、急反落して始まった。午後に入ると、売りが一巡。ロッキード・マーチンなど防衛関連銘柄を中心に買い戻しの動きが出て、下げ幅を縮小した。

米サプライ管理協会(ISM)が発表した2019年12月の米製造業景況指数が、市場予想を下回ったことも相場の重しとなった。

一方、連邦準備制度理事会(FRB)は同年12月10、11両日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を発表したが、市場への影響は限定的だった。

個別銘柄(暫定値)では、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が2.1%安、フォード・モーターが2.2%安、アメリカン航空グループが5.0%安、JPモルガン・チェースが1.3%安、ゼネラル・モーターズ(GM)が2.8%安。一方、ノースロップ・グラマンが5.4%高、ロッキード・マーチンが3.6%高、レイセオンが1.5%高。

◆海外スケジュール
特になし

○今週注目ポイント
通商問題
大発会
各企業決算発表
オプションSQ
為替レート