【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3204円86銭(-451円76銭)
◆市場分析
日経平均は大幅続落。
朝方は売りが先行。
窓を開けて安く寄り付いた後も、
買いの意欲が弱くダラダラと売られる展開となり
2万3200円付近で小幅に推移。
その後も戻りが弱く、安値付近でもみ合いへ。
午前11時20分頃には、2万3148円53銭(前日比508円09銭安)
まで下落する場面も。
後場から大引けにかけても前場と同様に、
上値を買う動きはみられず
軟調なまま取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比451円76銭安
の2万3204円86銭で終了。
値上がり銘柄数は277、
値下がり銘柄数1835、
変わらずは49でした。
12月30日大納会の軟地合いや、
米国によるイランへの空爆で中東情勢の緊迫化などから、
東京市場は売りが先行。
為替市場でリスク回避による円高も重しとなったもよう。
市場では「どこまで深刻化するかは不透明で、
なおリスクオフの円高が進みやすい」(FX業者)
といった懸念も。
「本日から本邦投資家も復帰し、
下げた局面では押し目買いも入りやすい」(大手邦銀)とされ、
売り一巡後は下げ渋る可能性もあるとの声もあるようです。
◆国内の主なスケジュール
12月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
《決算発表》
サンエー、ネクステージ、ヨンドシーHD、暁飯島、ハニーズHLD、サムティ、京進、ダイコー通、薬王堂HD、ワキタ、和田興産、ベルク、U.S.M.H
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28703.38 USD (+68.50)
[ナスダック] 9071.47ポイント(+50.69)
[シカゴ先物] 23345(ドル建て)、23315(円建て)
◆NY市場分析
週明け6日のニューヨーク株式相場は、売り一巡後に押し目買いが入り、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比68.50ドル高の2万8703.38ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は50.70ポイント高の9071.47で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比3319万株増の10億1189万株。
米・イラン関係緊迫化を受けた前週末からのリスク回避ムードが継続する中、株価は続落して取引を開始。ただ、売り一巡後は業績期待が大きい銘柄を中心に押し目買いが入り、ダウは取引後半にプラス圏に浮上した。
日系証券関係者は「イラン情勢をめぐり週末に何も起きなかったことを踏まえ、投資マインドはそこまで悪化していない。ただ、今後の情勢に不透明感が漂う中、高値を取りにいく状況ではない」と指摘した。
原油高が好感されエネルギー株が上げを主導。また、アナリストが投資判断を引き上げたグーグル親会社アルファベットやアップル、セールスフォース・ドットコムなどの大型株が相場押し上げに寄与した。
英調査会社IHSマークイットが午前に発表した米サービス業購買担当者景況指数(PMI)確報値は52.8と、前月の確報値51.6から上昇。市場予想の52.2も上回った。米経済のけん引役であるサービス業の堅調さが改めて意識され、株価を下支えした。
個別銘柄(暫定値)では、セールスフォースが4.4%高、アルファベット(A株)が2.7%高、フェイスブックが1.9%高、アップルとエクソンモービルが0.8%高。一方、マイクロン・テクノロジーが1.8%安、ウォルト・ディズニーが0.6%安、アメリカン・エキスプレス(アメックス)と化学大手ダウがともに0.4%安。
◆海外スケジュール
米11月貿易収支(22:30)
米12月ISM非製造指数(1/8 0:00)
米11月製造業受注(1/8 0:00)
○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
オプションSQ
為替レート
