2020年1月22日の金融市場に関する情報

国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3864円56銭(-218円95銭)

◆市場分析

日経平均は3営業日続伸。

日経平均は大幅反落。

朝方は売り優勢でスタート。

やや下げ渋る場面もありましたが再び軟化。

下げ幅拡大し、大引け近くには2万3843円48銭
(前日比240円03銭安)まで下押ししました。

日経平均株価は、前営業日比218円95銭安
の2万3864円56銭で終了。

値上がり銘柄数は1002、
値下がり銘柄数1041、
変わらずは116でした。

中国での新型コロナウイルスによる肺炎拡大が懸念され、
中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重し
として意識されました。

市場からは「高値警戒感のなかで、中国の新型ウイルス
肺炎への懸念など上値を抑える要因をにらみ、短期筋が
仕掛け売りに動いたとみられる。

上値は重くなったが、投資家が動き出すのは
決算を見てからだろう」(準大手証券)
との声が聞かれました。

◆国内の主なスケジュール
12月首都圏マンション発売(13:00)

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29196.04 USD (-152.06)
[ナスダック] 9370.81ポイント(-18.14)
[シカゴ先物] 23770(ドル建て)、23755(円建て)

◆NY市場分析

連休明け21日のニューヨーク株式相場は、中国で多発する新型肺炎の世界的な拡大への懸念から6営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比152.06ドル安の2万9196.04ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.13ポイント安の9370.81で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比6559万株増の10億8754万株。
中国・武漢市などで相次いで感染者が出ている新型コロナウイルスによる肺炎の患者数は320人を超え、「ヒトからヒトへの感染」が確認された。大勢の人が移動する24日からの春節(旧正月)の連休中に感染が拡大するとの懸念が台頭し、アジアや欧州市場で株安が進行。米市場でも投資家のリスク回避姿勢が強まる中、朝方から旅行関連株など幅広い銘柄に売りが出た。

さらに午後に入り、米疾病予防センター(CDC)が、西部ワシントン州に住む男性から新型コロナウイルスが確認されたと発表。米国でも初の症例が見つかったことを受けて株価は一段安となり、ダウの下げ幅は一時200ドルを超えた。

航空機大手ボーイングが1銘柄でダウを約73ドル押し下げた。墜落事故が相次いだ新型旅客機「737MAX」をめぐり、米当局が6~7月まで運航再開を承認しないと米メディアが報道。その後、ボーイングも運航停止が今年半ばまで続くとの見通しを示したため、市場では一段の業績悪化を懸念した売りが膨らんだ。

個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが3.3%安とダウの下げを主導。エネルギー株も売られ、シェブロンは2.0%安、エクソンモービルは1.4%安となった。半面、証券各社が目標株価を引き上げたインテルは1.6%高と上伸。ビザとユナイテッドヘルス・グループもそれぞれ1.3%高、0.7%高と買われた。

◆海外スケジュール
米11月FHFA住宅価格指数(23:00)
米12月中古住宅販売(1/23 0:00)
世界経済フォーラム(ダボス会議)(~1/24)

○今週注目ポイント
通商問題
ダボス会議
日経平均24000円の攻防
為替レート