【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2971円94銭(-233円24銭)
◆市場分析
日経平均は反落。
朝方は売りが先行。
寄付きから大きな売り注文が入り、
前日比400円以上安い形となり軟調なスタート。
直後からは、買い戻しの動きが見られ
徐々に下げ幅を縮小。
一時、23000円台に回復する場面も見られましたが、
上値追うまでとはいかず、
2万2900円台でもみ合いの展開に。
後場に入ってからも、
前場引け前の流れを引き継ぎ、様子見ムードが継続。
大引けにかけても小幅な値動きにとどまり、
軟調相場のまま、取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比233円24銭安
の2万2971円94銭で終了。
値上がり銘柄数は437、
値下がり銘柄数1658、
変わらずは64でした。
新型コロナウイルスによる感染拡大に歯止めがかからず、
欧州市場が全面安となる中、
31日の米国市場ではNYダウが600ドルを超える下落。
この流れを引き継ぐ格好から、
先物主導のインデックス売りによって、
東京市場の寄付きは大幅安となりました。
物色の流れとしては、新型肺炎に関連する材料株に
個人主体の短期資金が集中しやすいほか、
好業績銘柄などにも押し目拾いの動きが期待されそうです。
◆国内の主なスケジュール
1月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
《決算発表》
ソニー、武田、三菱UFJ、花王、三井物、NTTデータ、HOYA、田辺三菱、キッコーマン、日鉄物産、大正薬HD、CTC、タキロンシーアイ、ユアサ商、いなげや、芙蓉リース、東武、相鉄HD、アドウェイズ、不二製油、エディオン、ニチレイ、セーレン、日曹達、日触媒、宇部興、セプテーニHD、参天薬、生化学、GTS、ブラザー、シャープ、横河電、ローム、GMOFHD、日信工業、ワークマン、スターゼン、日ユニシス、阪急阪神、カプコン、カゴメ、ミライトHD、システナ、EPS、三洋化、ゼリア新薬、イリソ電子、日ガス、カカクコム、フジミインコ、ケーヒン
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28399.81 USD (+143.78)
[ナスダック] 9273.4ポイント(+122.47)
[シカゴ先物] 22875(ドル建て)、22860(円建て)
◆NY市場分析
週明け3日のニューヨーク株式相場は、良好な米経済指標などが支えとなり反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比143.78ドル高の2万8399.81ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は122.46ポイント高の9273.40で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比3億7211万株減の10億2036万株。
米サプライ管理協会(ISM)が3日発表した1月の米製造業景況指数は50.9と、昨年12月(47.8=改定値=)から上昇し、市場予想の48.5を大きく上回った。好不況の分かれ目となる50を6カ月ぶりに上回ったことが好感され、ダウ平均は一時約370ドル高となった。ダウは前週末に603ドル安で引けたため、値頃感が出ていたことも買いを誘った。
中国人民銀行(中央銀行)が2日、新型肺炎の感染拡大による市場の混乱を回避するため、約19兆円の資金を市場に供給すると発表したことも、買い安心感につながった。
株価は序盤に上昇した後、新型肺炎をめぐる不透明感が強い中で上げ幅を縮小した。市場関係者は「新型肺炎による経済への影響が読めないほか、米企業決算の発表も中国経済の影響を受けやすい業界に移るため、上値追いはしにくい状況になる」と分析した。
個別銘柄(暫定値)では、テスラが19.9%高、ナイキが3.1%高、マイクロソフトが2.4%高、フェイスブックが1.1%高。一方、エクソンモービルが2.3%安、AT&Tが1.8%安、シェブロンが0.8%安、アップルが0.3%安。
◆海外スケジュール
トランプ米大統領による一般教書演説
米12月製造業受注(2/5 0:00)
○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米1月雇用統計
中国1月貿易収支
米12月貿易収支
為替レート
