【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3827円98銭(-45円61銭)
◆市場分析
日経平均は反落。
前日終値と同水準で寄り付いた後、
上値追いの場面もありましたが、
先物指数の売りにつられる形で、徐々に下方向に。
9時45分頃には、
2万3759円42銭(129円49銭安)まで下落。
しかし、大きく売られ込むようなことはなく
ジリジリと買いが増え、下値を固める展開に。
後場に入ってからは、
50円幅の狭いレンジで小幅に推移。
大引けにかけても、値動きに変わりはなく
横ばいのまま、取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比45円61銭安
の2万3827円98銭で終了。
値上がり銘柄数は678、
値下がり銘柄数1409、
変わらずは72でした。
現地6日の米国株式市場で、NYダウとナスダック指数が
揃って史上最高値を更新したことを好感し、買いが先行。
買い一巡後は、きのうの大幅高の反動や、
株価指数先物に断続的な売りが出たことなどから
利益確定売りも出たようです。
市場では「日経平均株価は、3日の安値から今日の高値まで
1200円近い上昇をみせていただけに、週末要因も重なり
調整を入れたようだ」(中堅証券)との声も。
今夜には1月の米雇用統計の発表を控えており、
「全般はレンジ圏内の動きにとどまりそうだ」
(FX業者)といった見方もあるようです。
◆国内の主なスケジュール
1月景気ウォッチャー調査(14:00)
《決算発表》
菱地所、東レ、日清食HD、博報堂DY、リンテック、Tナカヤマ、石油資源、ショーボンド、熊谷組、大気社、森永菓、ユーグレナ、みらかHD、大幸薬品、エスケー化研、ISID、Dガレージ、ニチアス、日製鋼、ハーモニック、栗田工、平和、ホシザキ、日東工、ホトニクス、三井E&S、Vテクノロジー、ヤオコー、アイフル、JR九州、サンドラッグ、東急不HD、飯田GHD
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29102.51 USD (-277.26)
[ナスダック] 9520.51ポイント(-51.64)
[シカゴ先物] 23680(ドル建て)、23665(円建て)
◆NY市場分析
週末7日のニューヨーク株式相場は、新型肺炎の感染拡大への警戒感が続く中で利益確定の売りが膨らみ、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比277.26ドル安の2万9102.51ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は51.64ポイント安の9520.51で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8855万株減の8億9902万株。
ダウは前日までの4日間で1123ドル余り上昇し、史上最高値を約3週間ぶりに更新していた。この日は朝方から利益確定の売りが先行。中国で発生した新型コロナウイルスによる死者や感染者が増え続ける中、「週末にリスクを持ち越したくない」(日系証券)との思惑もあり、ダウの下げ幅は一時320ドルを超えた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が半期ごとに連邦議会に提出する金融政策報告書を公表し、新型肺炎は「景気見通しへの新たなリスク」と指摘したことも投資家心理を冷やした。建機大手キャタピラーや化学大手ダウなど、中国との取引が多い銘柄の下げが目立った。
米労働省が朝方発表した1月の雇用統計は、景気動向を示す非農業部門の就業者数が季節調整済みで前月比22万5000人増となり、市場予想(ロイター通信調べ)の16万人を上回った。ただ、利益確定の売りに押される形で相場への影響は限定的だった。
個別銘柄(暫定値)では、キャタピラーが2.9%安、ダウが2.4%安、スリーエム(3M)が1.7%安。インテルとアップル、ゴールドマン・サックスも1.6%安で並んだ。一方、ベライゾン・コミュニケーションズは0.9%高、ユナイテッド・テクノロジーズは0.4%高、コカ・コーラは0.3%高だった。
◆海外スケジュール
中国1月生産者物価指数(10:30)
中国1月消費者物価指数(10:30)
○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
為替レート
