【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3687円59銭(-140円14銭)
◆市場分析
日経平均は続落。
朝方は売りが先行。
前日比100円程安く寄り付いた直後から、
売りが優勢となり下方向へ。
午前9時25分頃には、
2万3603円48銭(同224円25銭安)まで下落。
その後も、2万3600円台で売り買いが交錯し、
安値圏で推移。
後場に入ってからも、
様子見ムードが続き、軟調な値動きに。
大引けにかけては、やや買い戻しの動きがありましたが
小幅な値動きのまま、取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比140円14銭安
の2万3687円59銭で終了。
値上がり銘柄数は674、
値下がり銘柄数1394、
変わらずは92でした。
中国での新型肺炎の感染拡大懸念から
13日の米国株式が下落。
株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、
投資家心理が後退。
一巡後は、円弱含みや、中国・上海総合指数、
香港ハンセン指数の上げ転換もあって、
下げ渋りましたが、戻りは限定的でした。
市場関係者からは、「25日移動平均線が下値目処だが、
これを下回れば75日移動平均線まで調整することも
想定される」(大手証券)との声もあるようです。
◆国内の主なスケジュール
10-12月期GDP速報値(8:50)
1月首都圏マンション発売(13:00)
《決算発表》
ブリヂストン、洋インキHD、清和中央、フィスコ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29398.08 USD (-25.23)
[ナスダック] 9731.18ポイント(+19.21)
[シカゴ先物] 23540(ドル建て)、23535(円建て)
◆NY市場分析
週末14日のニューヨーク株式相場は、新型肺炎の拡大に対する不透明感を背景に売りがやや優勢となり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比25.23ドル安の2万9398.08ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は19.21ポイント高の9731.18で取引を終え、2日ぶりに史上最高値を更新した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2032万株増の8億7695万株。
中国政府は14日、新型コロナウイルスの感染者数の発表で、ウイルス検査で陽性反応が出ても、症状がなければ、集計に含めていないことを明らかにした。前日には、発生源とされる同国湖北省が感染の認定基準を変更している。
市場では、実体がみえにくく、先行きの不透明感が高まったことを背景に、方向感なく、もみ合う展開となった。
米国は17日が祝日のため、あすから3連休となる。「新型肺炎の状況が休み中にどう動くか読めない」(日系証券)ため、積極的な取引はしにくく、様子見ムードもあった。
朝方発表された1月の小売売上高は前月比0.3%増と市場予想通り。1月の鉱工業生産指数は季節調整後で前月比0.3%低下となり、予想を下回った。さえない経済指標が重しとなった。
個別銘柄(暫定値)では、ファイザーが1.1%安、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が4.8%安、ゼネラル・モーターズ(GM)が1.5%安。一方、イーベイが2.6%高、アンダーアーマーが2.6%高、エクスペディア・グループが11.0%高、スラック・テクノロジーズが5.4%高だった。
◆海外スケジュール
休場:米(ワシントン誕生記念日)
○今週注目ポイント
通商問題
コロナウィルスの収束
為替レート
