【国内】
◆経済指数
[日経平均]
1万9638円81銭(+595円41銭)
◆市場分析
日経平均株価は大幅反発。
日経平均は高く寄り付いた後も
先物絡みで下値を切り上げる展開に。
その後も上げ幅じりじりと拡大し
広範囲に買い戻す動きが顕在化しました。
後場は、前場の好地合いを引き継ぎ、買い先行。
後場中盤では、上昇が一服し
高値圏でもみ合う場面も。
大引けにかけては、株価先物主導で
再び盛り返し一時は1万9705円99銭
(前日比662円59銭高)まで上昇しました。
日経平均株価は、前営業日比595円41銭高
の1万9638円81銭で終了。
値上がり銘柄数は1649、
値下がり銘柄数は465、
変わらずは55でした。
本日の日経平均は、トランプ米大統領が早期の
経済活動再開に意欲を示したことによる米株価指数先物
上昇を好感した影響による買いが優勢の展開に。
やや伸び悩む場面もあったが、時間外取引での
米株価指数先物の上昇とともに
先物主導で再び盛り返しました。
市場からは「新型コロナウイルスの感染拡大状況を
にらみつつ、一喜一憂する相場が続くのではないか」
(準大手証券)との声も上がりました。
上海総合指数や米ダウ先物のプラス圏推移で
投資家心理は改善してきているようです。
◆国内の主なスケジュール
3月訪日外客
《決算発表》
ヨシムラフード、日置電、ブロンコB
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 23949.76 USD (+558.99)
[ナスダック] 8515.74ポイント(+ 323.32)
[シカゴ先物] 19625(ドル建て)、19520(円建て)
◆NY市場分析
14日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの影響で停滞する経済活動の再開への期待から反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比558.99ドル高の2万3949.76ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は323.31ポイント高の8515.74で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比52万株増の12億2014万株。
米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は14日、米FOXビジネスのインタビューで、トランプ大統領が一両日中に米国経済の再開について「非常に重要な発表」をすると表明した。「人々を安全にできるだけ早く仕事に復帰させたい」とも語った。
また、ニューヨーク州など北東部6州は13日、経済活動の再開に向けた計画策定で協力すると発表。カリフォルニア、オレゴン、ワシントンの西部3州も共同声明で、経済再開へ協力することで合意したと明らかにした。こうした動きを受け、市場では外出制限などで停滞する経済活動の早期再開への期待が広がり、消費関連株を中心に買いが入った。
一方、この日から米企業の1~3月期決算の発表シーズンに突入。先陣を切った金融大手JPモルガン・チェースとウェルズ・ファーゴの業績は、貸し倒れに備えた引当金などの計上で大幅な減益となった。新型コロナ問題で企業業績が悪化することへの警戒感は根強いものの、この日の相場への影響は限定的だった。
個別銘柄(暫定値)では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが5.2%高、アップルが5.1%高、マイクロソフトが5.0%高とダウをけん引。ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)とプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)もそれぞれ4.5%高、4.3%高となった。一方、レイセオン・テクノロジーズは5.9%安、ボーイングは4.3%安、JPモルガンは2.7%安と売られた。
◆海外スケジュール
韓国総選挙
米3月小売売上高(21:30)
米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数(21:30)
米3月鉱工業生産(22:15)
米2月企業在庫(23:00)
ベージュブック
米2月対米証券投資(4/16 5:00)
G20財務大臣・中央銀行総裁会議(テレビ会議)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
為替レート
