【国内】
◆経済指数
[日経平均]
1万9280円78銭(-388円34銭)
◆市場分析
日経平均株価は大幅続落。
朝方から売りが先行。
その後は、模様眺めムードが
広がるなか下げ渋る動きが見られました。
後場では、売り優勢でスタートし一時は1万9193円22銭
(前日比475円90銭安)まで下げ幅を拡大。
売り一巡後は、やや下げ幅を
縮小する展開になり底堅く推移。
大引けにかけては、売り買いが交錯し
もみ合いながら取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比388円34銭安
の1万9280円78銭で終了。
値上がり銘柄数は552、
値下がり銘柄数は1554、
変わらずは62でした。
日経平均は、前日の原油安や米株安を
映してリスク回避の動きが先行し
日経平均株価は続落して取引を開始。
その後は、時間外取引で米株価指数先物が
下げに転じたことから手控えムードが広がり
売り優勢の展開となりました。
市場では「全体相場は不安定な動きが続きそうだが
部分物色は継続するとみられ、巣ごもり消費関連を
引き続きマークしたい」(中堅証券)との声も上がりました。
原油価格の暴落や北朝鮮の地政学リスクなどの
影響から、世界景気の停滞は続きそうです。
◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
サイバエージ、キヤノンMJ、ジャフコ、キヤノン電、モバファク、光世証
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 23018.88 USD (-631.56)
[ナスダック] 8263.23ポイント(-297.5)
[シカゴ先物] 19110(ドル建て)、19035(円建て)
◆NY市場分析
21日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大を背景にした米原油先物価格の連日の大幅下落を嫌気し、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比631.56ドル安の2万3018.88ドルで終了した。前日から2日間で1200ドル超下落した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同297.50ポイント安の8263.23で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4420万株減の11億0837万株。
前日の米原油先物市場では、新型コロナ感染拡大によるエネルギー需要減少や貯蔵余力への懸念から、WTI5月物がマイナス価格となった。この日は、事実上取引の中心となった6月物が4割超下落した。原油市場の混乱を受け、投資家のリスク回避姿勢が強まり、幅広い銘柄が売られた。
エネルギー関連銘柄の下げがきつく、シェブロンは2.3%安、コノコフィリップスは4.0%安、ハリバートンは2.2%安だった。金利低下から金融株も売られ、バンク・オブ・アメリカが3.8%安、シティグループが5.5%安となった。
2020年1~3月期の決算発表が本格化。新型コロナの感染封じ込めのための経済活動縮小による業績悪化への警戒感が広がっており、株売りを促した。4月に入り、販売量が25%減少していると明らかにしたコカ・コーラは2.5%安となった。新型コロナの打撃が大きい航空関連銘柄やクルーズ船運営会社も売られた。
このほか、アップルの3.1%安、AT&Tの3.6%安、ボーイングの5.1%安、インテルの4.7%、フェイスブックの4.2%安の下げが目立った。
◆海外スケジュール
特になし
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
為替レート
