【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2062円39銭(+184円50銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は買いが先行。
寄り付き直後からも断続的な買い注文から
ジリジリと上げ幅を拡大。
午前11時00分頃には
2万2161円39銭(前日比283円50銭高)まで上昇。
後場に入ってからは、利益確定売りに押され
200円以上下げる場面も。
大引きにかけては、再び買われる展開となり
2万2000円を回復して取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比184円50銭高の
2万2062円39銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は998、
値下がり銘柄数は1094、
変わらずは78でした。
東京都が1日から休業要請の緩和段階を「ステップ2」に
進めたことで経済活動再開への期待が強まり、
朝方から先物に断続的な買い注文が集まった。
時間外取引で米株価指数先物が上げに転じ、
中国株や香港株の上昇も支えとなり、上げ幅を拡大。
一巡後は利益確定売りに伸び悩みましたが、
大引けにかけては2万2000円台をキープしました。
市場からは「TOPIX(東証株価指数)ベースでは、
200日移動平均線で上値を抑えられ、そろそろ頭が重く
なってきた感じだ」(大手証券)との声もあるようです。
◆国内の主なスケジュール
5月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
《決算発表》
日本精工、プレミアG
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25475.02USD (+91.91)
[ナスダック] 9552.05ポイント(+ 62.18)
[シカゴ先物] 22230(ドル建て)、22220(円建て)
◆NY市場分析
週明け1日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた世界経済の回復期待から反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比91.91ドル高の2万5475.02ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は62.18ポイント高の9552.05で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比15億2823万株減の9億4377万株。
米サプライ管理協会(ISM)が1日発表した5月の米製造業景況指数は43.1と、2009年4月以来11年ぶりの低水準だった前月(39.9)から上昇した。景気拡大と縮小の節目とされる50を3カ月連続で下回ったが、市場は「より良い方向への第一歩」(米エコノミスト)と評価。中国や欧州でも製造業の持ち直しを示す統計が発表されたため、世界経済が回復に向かっているとの楽観的なムードが広がった。
一方、香港情勢をめぐる米中対立の激化懸念がくすぶる中、米ブルームバーグ通信が「中国が米国の大豆輸入の一部を停止する可能性がある」と報道。また、米中西部ミネソタ州で黒人男性が白人警官による拘束時に死亡した事件をめぐり、人種差別への抗議デモが全米各地に広がっていることも投資家心理の重しとなった。ダウは朝方に一時162ドル安まで売られ、プラス圏に浮上した後も上値は重かった。
セクター別では不動産やエネルギー、金融などが買われる一方、ヘルスケア株が売られた。乳がん治療薬の試験目標が達成できなかったと伝わった製薬大手ファイザーが下げを主導した。バイオ医薬品企業のギリアド・サイエンシズも開発中の新型コロナ治療薬候補の試験結果が市場で評価されず、売りを誘った。
個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが3.8%高、トラベラーズが2.0%高、エクソンモービルが1.8%高。アメリカン・エキスプレス(アメックス)とゴールドマン・サックスも1.8%高となった。一方、ファイザーは7.2%安、シスコシステムズは3.2%安、ベライゾン・コミュニケーションズは2.8%安と売られた。
◆海外スケジュール
特になし
○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
各企業決算発表
米雇用統計
ECB定例理事会
為替レート
