【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3124円95銭(+33円92銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は売りが先行。
寄付きは安く始まりましたが、
直後から買われ下げ幅を縮小する値動きに。
午前10時前にはプラス圏まで浮上し堅調な展開へ。
後場に入ってからは、2万3100円付近で
売り買いが交錯し、高値圏で推移。
大引けにかけても、同水準でもみ合いとなり
取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比33円92銭高
の2万3124円95銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は943
値下がり銘柄数は1142
変わらずは84でした。
9日の米株式市場でNYダウは7日ぶりに反落し、
300ドル安となったことが影響し、東京市場でも
朝方は売り注文が多い状況に。
その後は、積極的な買い戻す動きがみられ
下げ幅を縮小する展開となりました。
東証1部全体としては、値下がり銘柄の方が多く、
さほど市場のムードが明るいわけではないもよう。
10日に発表される連邦公開市場委員会(FOMC)の
結果が注目されており、結果次第では
加熱した現在の状況に変化を与えていきそうです。
◆国内の主なスケジュール
4-6月期法人企業景気予測調査(8:50)
5月都心オフィス空室率
《決算発表》
神戸物産、ドーム、ラクスル、シーイーシー、鎌倉新書、ACCESS、チムニー、ステムリム、GA TECH、オハラ、ラクーンHD、サムコ、ツクルバ、フロンティアI、バルニバーヒ、VALUENEX、シャノン、コンヴァノ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26989.99USD (-282.31)
[ナスダック] 10020.35ポイント(+66.59)
[シカゴ先物] 22870(ドル建て)、22860(円建て)
◆NY市場分析
10日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の経済見通しなどを受けて荒い値動きとなる中、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比282.31ドル安の2万6989.99ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は66.60ポイント高の1万0020.35と、終値で初めて1万の大台を突破し、3日連続で史上最高値を更新した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4887万株増の12億5071万株。
FRBはこの日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、事実上のゼロ金利と量的緩和の据え置きを決定。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気悪化で失業率が高止まりし、今年の成長率がマイナス6.5%に落ち込むとの予測も示した。
これを受け、マイナス圏で取引されていたダウは、金融緩和の長期化見通しなどを好感した買いに一時82ドル高まで上昇。しかし、記者会見でパウエルFRB議長が景気の先行き不透明感を強調すると再び失速し、エネルギー株や金融株などを中心に売りが膨らんだ。
一方、マイクロソフトやアップルなどのハイテク株には引き続き買いが入った。新型コロナ危機を受けた外出制限が緩和された後も、在宅勤務などの増加でインターネット関連サービスの需要が高まるとの見方が広がった。
個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが6.2%安とダウの下げを主導。エクソンモービルが5.4%安、JPモルガン・チェースが4.1%安、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が3.9%安で続いた。半面、マイクロソフトは3.7%高、アップルは2.6%高、インテルは1.3%高と買われた。
◆海外スケジュール
米5月生産者物価指数(21:30)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
メジャーSQ
各企業決算発表
為替レート
