【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2582円21銭(+1051円26銭)
◆市場分析
日経平均は大幅反発。
朝方は買いが先行。
寄り付き直後から急騰し、一時は
2万2241円40銭(前日比710円45銭高)まで上伸。
買い一巡後は、眺めムードが続き一服商状となりました。
後場に入ってからは、買い優勢で始まり
時間外で米株価指数先物が上げ幅を
拡大したことを受け一段高となりました。
後場中盤では、2万2531円24銭
(前日比1000円29銭高)まで上伸。
大引けにかけは、高値圏で
もみ合いながら取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比1051円26銭高
の2万2582円21銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は2104
値下がり銘柄数は48
変わらずは16でした。
FRB(米連邦準備理事会)による個別企業の社債買い取り
開始などの発表を背景に15日の米国株式が
上昇した流れを受け、投資家心理が好転。
ランプ米政権が景気てこ入れ策として1兆ドルの
インフラ支出を検討していると報じられ
日経平均も上げ幅を拡大する展開になりました。
市場からは、「短期売買に徹する個人投資家が
信用買いを活発化した」(インターネット証券)
との声も上がりました。
◆国内の主なスケジュール
5月貿易収支(8:50)
5月訪日外客数
《決算発表》
NTN、電業社、アーレスティ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26289.98USD (+526.82)
[ナスダック] 9895.87ポイント(+169.84)
[シカゴ先物] 22415(ドル建て)、22345(円建て)
◆NY市場分析
16日のニューヨーク株式相場は、5月の小売売上高が大きく増加したの受け、米景気の先行きに対する楽観論が広がり、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比526.82ドル高の2万6289.98ドルで終了した。上げ幅は一時800ドルを超えた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は169.85ポイント高の9895.87で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5550万株増の13億4454万株。
米商務省が朝方発表した5月の小売売上高は前月比17.7%増。停滞していた経済活動の再開を背景に過去最大の上昇率となった。市場予想を大きく上回ったことで、米景気への楽観論が広がり、幅広い業種が買われた。
米メディアは、トランプ米政権が1兆ドル近いインフラ投資を計画していると報道。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、議会証言で、さらなる財政出動の必要性に言及した。景気対策への期待が高まり、株価を押し上げた。
メーシーズの6.3%高やギャップの8.5%高など小売株が高い。ボーイングの3.6%高やアメリカン航空グループの2.0%高など航空関連株も買われた。
石油需要回復への期待から、エクソンモービルが2.3%高、ハリバートンの3.8%高などエネルギー関連銘柄の上昇も目立った。
◆海外スケジュール
パウエルFRB議長による議会証言(米下院)
米5月住宅着工件数(21:30)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
パウエルFRB議長議会証言
通商問題
為替レート
