【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2614円69銭(-99円75銭)
◆市場分析
日経平均は反落。
朝方は売りが先行。
その後は、きのう6日に大幅続伸した反動で
売りが先行しましたが、持ち直して上げに転じる展開に。
前場中盤では、株価指数先物に断続的な売りが出て
下げ幅を拡大し一時は、2万2540円44銭
(前日比174円00銭)まで下落しました。
後場に入ってからは、やや下げ渋って始まった後
次第に弱基調となり前場安値に迫る場面も。
大引けにかけては、切り返しましたが戻りは限定され
売り買いいずれも仕掛けづらい動きとなりました。
日経平均株価は、前営業日比99円75銭安
の2万2614円69銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は805
値下がり銘柄数は1281
変わらずは84でした。
前場では、戻り待ちの売りが先行した後、
下げ渋りの動きを見せ上昇に転じる場面も見られましたが
買いは続かず、再度マイナス圏で推移しました。
後場では、時間外取引でNYダウ(ミニ)
先物が値を下げ、重しとして意識されたことで軟化。
市場からは、「相場の地合いは強いわけではない」
(銀行系証券)との声も上がりました。
新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感は根強く、
明日も買いが手控えられた展開が続きそうです。
◆国内の主なスケジュール
6月景気ウォッチャー調査(14:00)
《決算発表》
イオン、ファミリーマート、ウエルシアHD、イオンFS、ディップ、ベル24HD、MV東海、MV西日本、ヨンドシーHD、サーラ、ファンタジー、ジーフット、天満屋ス
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25890.18USD (-396.85)
[ナスダック] 10343.89ポイント(-89.76)
[シカゴ先物] 22455(ドル建て)、22415(円建て)
◆NY市場分析
7日のニューヨーク株式相場は、米国内での新型コロナウイルスの新規感染者の増加を嫌気し、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比396.85ドル安の2万5890.18ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は89.76ポイント安の1万0343.89で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9933万株減の10億0782万株。
米南部や西部を中心に新型コロナの新規感染者が増え続けていることから、経済活動再開の動きが停滞し、景気回復に遅れが出ることへの懸念が広がった。米メディアによると、5日時点の入院患者数は南部テキサス州など23州で5%以上増加した。米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、全米の累計感染者は293万人超、死者は約13万人。
景気の先行きへの不安を反映し、エネルギー株や金融株が大きく下げた。空輸など旅行関連株にも売りが膨らんだ。ダウは前日までの2営業日で550ドル余り上昇していたため、当面の利益を確保する売りも出やすく、終盤にかけて下げ足を速めた。
一方、マイクロソフトやアップルなど大手ハイテク株は午前中は買いが優勢で、ナスダックは昼前に一時1万0518.98と、3営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新する場面もあった。
個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが4.8%安、ゴールドマン・サックスが3.9%安、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が3.7%安。マイクロソフトとアップルもそれぞれ1.2%安、0.3%安で引けた。一方、有料会員サービスを月内に開始すると伝わったウォルマートは6.8%高。コロナワクチンの開発・製造で米政府から16億ドルの助成金を獲得したバイオ医薬品企業ノババックスは31.6%高と急騰した。
◆海外スケジュール
米5月消費者信用残高(7/9 4:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
オプションSQ
通商問題
為替レート
