【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2339円23銭(-57円88銭)
◆市場分析
日経平均は続落。
朝方は、買いが先行。
その後は、積極的な買いは限られ、
戻り待ちに売りに上値を
抑えられる格好となりました。
後場に入ってからは、下げに転換して取引を開始。
売り一巡後は、小安いなかで
もみ合い商状が続く展開となりました。
大引けにかけては、じりじりと下げ幅を拡大し
一時は2万2334円71銭まで下落して取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比57円88銭安
の2万2339円23銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は769
値下がり銘柄数は1321
変わらずは81でした。
前場では、前日の米国株高を好感し買いが先行しましたが
決算や業績見通しが低調な大型株を
売る動きも目立ち、伸び悩む場面も。
後場では、決算が低調だった銘柄を中心に
売りが優勢となる展開となりました。
市場からは、「良くない決算を織り込む相場」
(銀行系証券)との声が上がりました。
新型コロナウイルスの影響で、都内全域の飲食店に
営業時間短縮を要請する方針と報じられたことで
今後も地合いが悪い展開が続きそうです。
◆国内の主なスケジュール
6月失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
6月鉱工業生産(8:50)
6月住宅着工統計(14:00)
《決算発表》
キーエンス、KDDI、第一三共、武田、村田製、JT、みずほ、デンソー、JR東海、三井物、ZHD、塩野義、豊田織機、小野薬、NEC、SGHD、マキタ、MonotaRO、ヤマトHD、ヤクルト、中部電、関西電、JR西日本、住友電、豊通商、小田急、アイシン精、りそなHD、大和証G、コーセー、ローム、TOTO、AGC、東洋水産、清水建、SCSK、日通、京成、中国電、ALSOK、エプソン、メディパル、カシオ、ガイシ、日本ハム、九州電、ナブテスコ、エフピコ、新生銀、セリア、日テレHD、アルプスアル、ジェイテクト、住友重、豊田合、トヨタ紡織、ダイセル、洋缶HD、三菱倉、アイカ工、ゼオン、アズワン、商船三井、九電工
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26313.65USD (-225.92)
[ナスダック] 10587.81ポイント(+44.87)
[シカゴ先物] 22250(ドル建て)、22230(円建て)
◆NY市場分析
30日のニューヨーク株式相場は、歴史的な落ち込みとなった4~6月期の米実質GDP(国内総生産)を受けて景気悪化の長期化懸念が強まり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比225.92ドル安の2万6313.65ドルで終了した。下げ幅は一時500ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は44.87ポイント高の1万0587.81で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2412万株減の8億8179万株。
米商務省が30日発表した4~6月期の実質GDPは前期比32.9%減と過去最大の下げ幅となった。新型コロナウイルスの感染拡大による経済へ打撃があらためて示された。また、6月中旬以降の感染再拡大を背景に、新規失業保険申請件数が2週連続で増加。深刻な景気悪化と回復の遅れへの懸念が強まった。
トランプ米大統領がツイッターで11月の大統領選に関し、郵便投票による「不正」増加を主張し、延期に言及。政治的混乱の可能性を嫌気し、株式を売る動きが広がった。
景気変動の影響を受けやすい金融株やエネルギー関連株は売られた。バンク・オブ・アメリカが1.7%安、ウェルズ・ファーゴが4.4%安、JPモルガン・チェースが2.7%安。エクソンモービルが4.7%安、シェブロンが4.1%安だった。
ボーイングの2.5%安、ゼネラル・エレクトリック(GE)の5.0%安も目立つ。
取引終了後に決算発表を控えたアップルなどのハイテク株は、売り一巡後、買い戻す動きが強まった。アップルは1.2%高、フェイスブックは0.5%高で引けた。
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)との特許紛争が和解したクアルコムは15.2%高。ネット通販拡大の恩恵を受けた米宅配大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)も14.3%高と大幅上昇した。
◆海外スケジュール
中国7月製造業PMI(10:00)
ユーロ圏4-6月期GDP(18:00)
米6月個人所得・個人消費支出(21:30)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
日本雇用統計
通商問題
為替レート
