【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1710円00銭(-629円23銭)
◆市場分析
日経平均は大幅安。
朝方は、売りが先行。
その後は、円高の進行とともに
じり安歩調となる展開に。
前場中盤では、下げ渋る場面もありましたが、
利益確定の勢いは止まらずに下落。
後場に入ってからは、コロナウイルス感染者数が
過去最多となった影響で一段安となりました。
大引けにかけては、じりじりと下げ幅を拡大し
一時は2万1737円25銭(前日比601円98銭安)
まで下落して取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比629円23銭安
の2万1710円00銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は134
値下がり銘柄数は2032
変わらずは7でした。
欧州株安や米ダウ工業株30種平均の下落、
外為市場での円高進行を嫌気した売りが先行し、
日経平均株価は6営業日続落して始まりました。
新型コロナウイルスの感染拡大が過去最多との報道で
経済活動の再停滞が現実味を帯びる状況となり
前日比600円を超える大幅安となりました。
市場からは、「経済実体とかけ離れた株価」
(中堅証券)との声も上がりました。
週末の新型コロナ感染者数が
相場に大きな影響を与えそうです。
◆国内の主なスケジュール
7月新車販売台数(14:00)
7月軽自動車販売台数(14:00)
《決算発表》
NTTドコモ、エーザイ、スズキ、キッコーマン、三菱重、京王、JAL、カプコン、ユー・エス・エス、東ソー、ヒロセ電、イビデン、西武HD、ハウス食G、ケーズHD、科研薬、丸和運輸、ニチアス、コクヨ、ジョイ本田、群馬銀、東邦HD、大和工、日水、JESHD、キョーリンHD、キッセイ薬、西日本FH、日軽金HD、紀陽銀行、マルハニチロ、三菱ロジ、フジクラ、長谷川香、日伝、十六銀、三菱総研、ホクト、日立造、バイタルKSK、アルヒ、武蔵銀
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26428.32USD (+114.67)
[ナスダック] 10745.28ポイント(+157.46)
[シカゴ先物] 22250(ドル建て)、22230(円建て)
◆NY市場分析
週末31日のニューヨーク株式相場は、アップルなどハイテク大手が上昇を主導し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比114.67ドル高の2万6428.32ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は157.46ポイント高の1万0745.27で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4億8515万株増の13億6694万株。
前日夕に発表された「GAFA」と呼ばれるハイテク大手4社の決算は、グーグル親会社アルファベットを除く3社が増収増益。時価総額が大きいこれらの銘柄が、相場をけん引した。とりわけアップルは終盤にかけて買いが加速。同社は全主要部門が増収となり、株式分割も発表したことから、金融機関が目標株価を引き上げた。
一方、朝方決算発表を行ったエネルギー大手などが重しとなり、ダウ平均はおおむねマイナス圏で推移した。シェブロンは純損益が赤字に転落し、調整後1株当たり損益が市場予想を下回った。同じく決算内容が嫌気されたキャタピラーも売られ、ダウ平均を下押した。
また、新型コロナウイルス感染拡大を受けた追加経済対策をめぐり、米政権や議会与野党の協議が難航していることも、株価の上値を抑えた。数千万人が受け取っているとされる失業給付の上乗せ分がこの日期限切れを迎えるため、消費の冷え込みが懸念されている。
個別銘柄(暫定値)では、アップルが10.5%高、フェイスブックが8.2%高、アマゾン・ドット・コムが3.6%高と、GAFAのうち3社が大幅高となった。通期の業績予想を上方修正したメルクも、1.6%高と買われた。一方、キャタピラーは2.9%安、シェブロンが2.6%安、ボーイングが2.5%安、ビザが1.9%安。
◆海外スケジュール
米7月ISM製造業景気指数(23:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
米7月雇用統計
通商問題
為替レート
