【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3274円13銭(+184円18銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は、買いが先行。
その後は、欧州株高や米株価指数先物の
時間外取引での上昇を好感し
買い増す動きが見られました。
後場では、上げ幅を縮めて始まった後、
持ち直して高値圏で推移しました。
その後は、買い進む動きは鈍く
2万3200円近辺で膠着する展開に。
大引けにかけては、上げ幅を拡大し一時は
2万3259円95銭まで上昇して取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比184円18銭高
の2万3274円13銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1757
値下がり銘柄数は344
変わらずは71でした。
前日の米国株市場はレーバーデーの祝日に伴い
休場となりましたが、欧州株市場は軒並み
大幅に上昇したことでリスクを取る動きが強まりました。
米株価指数先物が時間外取引で
堅調に推移し買い安心感が高まりました。
市場からは、「出遅れ銘柄物色の流れに乗った」
(銀行系証券)との声も上がりました。
今後もハイテク株からの資金循環による水準訂正の動きが
強まるようなら日経平均の更なる上昇が見込めそうです。
◆国内の主なスケジュール
8月マネーストック(8:50)
8月工作機械受注(15:00)
《決算発表》
アセンテック、楽天地、トビラシステム、グッドコムA、Bガレージ、ベステラ、アゼアス、B&P、ハウテレビ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27500.89 -632.42
[ナスダック] 10847.69 -465.44
[シカゴ先物] 23030(ドル建て)、23030円建て)
◆NY市場分析
連休明け8日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株などへの利益確定売りが続き、3営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比632.42ドル安の2万7500.89ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は465.45ポイント安の1万0847.69で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比4386万株増の10億9600万株。
前週に続いてハイテク大手が下落を主導。ここ最近の相場上昇をけん引してきたアップルやアマゾン・ドット・コム、フェイスブックなどの銘柄への利益確定売りがこの日も続いた。ナスダックは2日に付けた高値から10%超下落し、調整局面入りした。
米中関係悪化への懸念も地合いを悪化させた。トランプ米大統領は7日の記者会見で、米中の「デカップル(経済関係の分離)」に言及。米国を製造業分野の超大国とするため「分離や重い関税などを通じ、中国への依存を終わらせる」と強調した。
また、前週末4日には、トランプ政権が半導体受託生産の中国最大手「中芯国際集成電路製造(SMIC)」について、貿易禁止の制裁リストへの追加を検討していると伝わった。
全11セクターが下落し、ITセクターの下落率が最大。原油安が嫌気され、エネルギーセクターも大きく売られた。
個別銘柄(暫定値)では、テスラが21.1%の急落。同社株がS&P500種株価指数の構成銘柄に採用されなかったことが嫌気された。この他、アップルが6.7%安、アマゾンが4.4%安、フェイスブックが4.1%安。一方、電気自動車(EV)メーカー、ニコラとの提携を発表したゼネラル・モーターズ(GM)が7.9%高。また、ウーバー・テクノロジーズが3.3%高、ウォルト・ディズニーが1.7%高。
◆海外スケジュール
中国8月生産者物価指数(10:30)
中国8月消費者物価指数(10:30)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
メジャーSQ
各企業決算
ECB定例理事会
ポスト安倍晋三の行方
通商問題
為替レート
