【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3235円47銭(+202円93銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は、買いが先行。
前場序盤では、現地9日の欧米株が上昇したことを受け一時は
2万3242円78銭(前日比210円24銭高)まで上げ幅を広げました。
買い一巡後は、時間外取引で米株価指数が
下げたことが意識された上値を抑えられる格好に。
後場に入ってからは、買い優勢で取引を開始しましたが、
積極的に上値を追う動きには繋がりませんでした。
その後は、もみ合う展開が続きました。
大引けにかけては、下値を拾う動きが見られ
本日の高値に迫る水準で取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比202円93銭高
の2万3235円47銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1522
値下がり銘柄数は562
変わらずは87でした。
昨日の米国株高や新型コロナワクチンに関する
ポジティブなニュースなどが好感され
買い優勢となる展開になりました。
米ハイテク株の上昇で投資家心理が
落ち着きを取り戻し、買い優勢に。
市場からは、「主力銘柄に資金が向かった」
(大手証券)との声も上がりました。
上値では利益確定売りも多く
手掛かり材料が必要な状況が続きそうです。
◆国内の主なスケジュール
8月企業物価指数(8:50)
7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)
メジャーSQ
《決算発表》
JMHD、ヤーマン、正栄食、三井ハイテ、プロレド、HEROZ、レオパレス21、シーアールイー、丸善CHI、丹青社、J.S.B.、イトクロ、稲葉製作、シルバーライフ、巴工業、フリービット、エイチーム、鳥貴族、ナカノフドー、菊池製作、モルフォ、OS映、SKIYAKI、トルク、ウエスコHD、フルスピード、UMCエレ、はてな、Fringe81、フィット
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27534.58 -405.89
[ナスダック] 10919.59 -221.97
[シカゴ先物] 23095(ドル建て)、23100円建て)
◆NY市場分析
10日のニューヨーク株式相場は、米景気の先行きに懸念が強まり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比405.89ドル安の2万7534.58ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は221.97ポイント安の1万0919.59で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5710万株増の9億7965万株(暫定値)。
前日のダウ平均は、前週末以降に大幅下落したハイテク株を買い戻す動きが広がり、反発。10日もその流れが続き、上昇して取引が始まった。ただ、その後は上げ幅を縮め、下落に転じた。午後に入ると、ハイテク株を中心に高値を警戒する売りが優勢となり、下げ幅を急速に広げた。
アップルは3.3%安、マイクロソフトが2.8%安、フェイスブックは2.1%安、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズも1.3%安。「ハイテク株の調整局面が続いている」(日系金融機関)との声もあった。
米労働省が朝方発表した1週間の新規失業保険申請件数は、88万4000件と前週比横ばいとなり、市場予想より多かった。また、議会上院は10日、共和党が主導した追加経済対策の採決に向けた動議を否決。与野党協議も進んでおらず、米景気の先行き不透明感が強まった。
景気変動の影響を受けやすい金融株やエネルギー株も売られ、相場を押し下げた。エクソンモービルは2.5%安、オクシデンタル・ペトロリアムが8.0%安、バンク・オブ・アメリカが1.5%安、JPモルガン・チェースも1.0%安。ボーイングの1.9%安も目立った。
◆海外スケジュール
米8月消費者物価指数(21:30)
米8月財政収支(9/12 3:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
メジャーSQ
各企業決算
ECB定例理事会
ポスト安倍晋三の行方
通商問題
為替レート
