【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3406円49銭(+171円02銭)
◆市場分析
日経平均は続伸。
朝方は、売りが先行。
売り一巡後は、すかさず上げに転じた後
株価指数先物買いを交えて上昇。
その後は、伸び悩み商状となりました。
後場に入ってからは、上げ幅をやや
縮めて始まった後に一段高で推移。
大引けにかけては、個人投資家による買いが
相場を下支えし一時は、2万3412円93銭
(前日比177円46銭高)まで上伸しました。
日経平均株価は、前営業日比171円02銭高
の2万3406円49銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1601
値下がり銘柄数は480
変わらずは92でした。
個人をはじめ国内投資家の運用意欲は旺盛で、
業績の改善や投資判断の引き上げなど
好材料が出た銘柄を中心に買いが優勢となりました。
投資家心理が上向く一方で、
週末要因から上値追いには慎重でした。
市場では、「海外投資家の買いはあまり入っていなかった」
(銀行系証券)との声も上がりました。
手掛かり材料が乏しいなか、個人の買いだけで
最近のレンジを抜け出すのは難しそうです。
◆国内の主なスケジュール
自民党総裁選投開票
《決算発表》
ツルハHD、GA TECH、サンバイオ、エニグモ、ブシロード、Hamee、スマレジ、MSOL、アルデプロ、ギフト、スペースVHD、ダブルエー、システムディ、ジェネパ、ツクルバ、バルニバーヒ、旅工房、Mマート、VALUENEX、ジェイック、リーガル不、バリュゴルフ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27665.64 +131.06
[ナスダック] 10853.55 -66.05
[シカゴ先物] 23250(ドル建て)、23190円建て)
◆NY市場分析
週末11日のニューヨーク株式相場は、終盤に割安感の出ていた一部銘柄に買いが入り、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比131.06ドル高の2万7665.64ドルで終了した。米景気の先行き不透明感が強まる中、上値は重い展開だった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は66.04ポイント安の1万0853.55で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9310万株減の8億8655万株(暫定値)。
ダウ平均は、ソフトウエア大手オラクルが前日発表した6~8月期決算が、市場予想を上回ったことを好感。ハイテク株を買い戻す動きが広がり、反発して取引が始まった。
ただ、追加経済対策をめぐる与野党対立が先鋭化。11月の大統領選前にまとまらない可能性が指摘され、米景気の先行き不透明感が強まる中、その後は、不安定な値動きとなった。
ハイテク株は午後に入ると、売り圧力が強まり、下落に転じた。ダウ平均も一時マイナス圏での取引となったが、資本財や素材、金融などの銘柄に買いが入り、上昇した。
キャタピラーは2.7%高、ダウは2.4%高、バンク・オブ・アメリカが1.4%高、JPモルガン・チェースが1.2%高だった。ボーイングの1.6%高、ナイキの2.8%高も目立った。
ソフトバンクがハイテク株のオプション取引を見直す可能性を米ブルームバーグ通信が報じたことも、ハイテク株の売りを促した。
アップルは1.3%安、マイクロソフトが0.7%安、フェイスブックも0.6%安だった。
◆海外スケジュール
米8月消費者物価指数(21:30)
米8月財政収支(9/12 3:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
FOMC
日銀金融政策決定会合
通商問題
為替レート
