【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3185円12銭(-353円98銭)
◆市場分析
日経平均は大幅反落。
朝方は、29日の米国株安を受け、売りが先行。
いったん2万3500円を割り込んだ後、
下げ渋る場面もありました。
後場は一転して下げ幅を拡大しました。
株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、
一段安となり、終盤には2万3170円89銭
(前日比368円21銭安)まで下落しました。
日経平均株価は、前営業日比353円98銭安
の2万3185円12銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は253
値下がり銘柄数は1892
変わらずは31でした。
前場は米大統領選の1回目のテレビ討論会を見守ろう
という雰囲気も強く、日経平均株価は小幅安での足踏み状態が続きました。
討論会後、米国株の先物が時間外取引で急低下したため、
日経平均も後場は下げ幅が広がりました。
「株式市場ではバイデン氏は増税論者と見なされており、
世論調査の結果に投資家はひとまず売りで反応した」
(銀行系証券)とみられます。
今日も米経済の影響が顕著に出ました。
引き続き、米国の動きに注意を払う必要がありそうです。
◆国内の主なスケジュール
9月日銀短観(8:50)
9月新車販売台数(14:00)
9月軽自動車新車販売台数(14:00)
GoToトラベルに東京都を追加予定
10年国債入札
《決算発表》
キユーピー、象印、ダイセキ、TAKARA&C、アヲハタ、キユソー流通、サンデー、ダイセキソリュ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27781.7 +329.04
[ナスダック] 11167.51 +82.26
[シカゴ先物] 23305(ドル建て)、23265円建て)
◆NY市場分析
30日のニューヨーク株式相場は、堅調な米経済指標が好感される中、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比329.04ドル高の2万7781.70ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は82.26ポイント高の1万1167.51で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5億8406万株増の13億2189万株。
この日は米野党民主党のペロシ下院議長とムニューシン米財務長官の経済対策をめぐる協議に注目が集まる中、合意への期待感が高まり、序盤から堅調な展開。午後に同財務長官が協議が進展したとの認識を示したが、結局合意には至らず、値を消す場面もあった。
米景気指標は堅調な内容が相次いだ。民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した9月の就業者数、9月のシカゴ景況指数はそれぞれ市場予想を上回った。また、4~6月期の実質GDP(国内総生産)確定値は上方修正され、景気をめぐる悲観的な見方が後退した。
市場では「月末特有の動きもあったようだが、昨日下げた後で、コロナ治療薬、経済指標、経済対策とポジティブな話が多かった」(日系証券)との声も聞かれた。
個別銘柄では、金融株のゴールドマン・サックスが2.1%高、JPモルガン・チェースは0.9%高。運航停止中の737MAXの試験飛行を行ったボーイングは0.9%高、キャタピラーが1.2%高。一方、人員削減策を前日発表したウォルト・ディズニーは1.0%安。
◆海外スケジュール
ユーロ圏8月失業率
米8月個人所得・個人消費支出(21:30)
米9月ISM製造業景気指数(23:00)
休場:中国(~10/8)、香港
○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
日米雇用統計
為替レート
