【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3295円48銭(+318円35銭)
◆市場分析
日経平均は大幅反発。
朝方は、前週末に大幅に5日続落(合計約540円安)
した反動で自律反発狙いの買いが先行しました。
株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、
一時2万3370円91銭(前週末比393円78銭高)
まで上昇しました。
一巡後はいったん上値が重くなったが、
下値は限定的で、大引けにかけて底堅く推移しました。
日経平均株価は、前営業日比318円35銭高
の2万3295円48銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1622
値下がり銘柄数は497
変わらずは61でした。
週明け2日の東京株式市場は、景気や企業業績の
先行きに対する楽観的な見方から買いが優勢でした。
為替相場や時間外取引の米国株先物の
落ち着きも株価上昇を後押ししました。
欧米に比べて日本は新型コロナウイルス感染者数が
少ないことも「日本株のプラス材料になった」
(インターネット証券)とみられます。
3日投開票予定の米大統領選は接戦が予想されています。
しかし、「選挙の結果によらず日本企業の業績は
回復基調が続く」(中堅証券)との見方が強く、
株価下落への警戒感は薄いようです。
◆国内スケジュール
10月マネタリーベース(8:50)
日銀金融政策決定会合議事要旨(9/16~9/17開催分)
10年国債入札
《決算発表》
ソフトバンク、伊藤忠、SUBARU、サントリーBF、味の素、丸紅、三菱ケミHD、リコー、ファンケル、横河電、ニチレイ、JR九州、ケーズHD、三菱自、東海カ、富士急、TKC、長瀬産、寿スピリッツ、日信工業、スカパーJ、コロプラ、フジミインコ、アクシアル、タカラスタン、セーレン、ゼリア新薬、いなげや、JCU、三井海洋、ヤマシンフィルタ、ユアサ商、武蔵精密、日立造、淀川鋼、静岡ガス、三菱総研、タキロンシーアイ、松屋フーズ、Jオイル、文化シヤタ、IDEC、ミンカブ
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27480.03 ( +554.98 )
[ナスダック] 11160.57 ( +202.96 )
[シカゴ先物] 23855(ドル建て)、23830円建て)
◆NY市場分析
3日のニューヨーク株式相場は、大幅続伸した。投票日を迎えた米大統領選で、民主党候補のバイデン前副大統領の優勢が伝わる中、結果判明後に株高になるとの観測を受けた買いが優勢となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比554.98ドル高の2万7480.03ドルで終了。上げ幅は一時700ドルを超えた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は202.96ポイント高の1万1160.57で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2515万株減の9億1774万株。
大統領選は投票日を迎えた。米メディアによる最終盤の世論調査では、共和党候補のトランプ大統領に対し、バイデン氏がリードしている。市場では、バイデン氏が勝利すれば、大型経済対策を打ち出して株価が上昇すると見込み、幅広い業種で買いが先行した。
ただ、フロリダやノースカロライナなどの激戦州では、終盤にトランプ氏が激しく追い上げている。郵便投票の増加で、一部州では開票が遅れる可能性が想定されているほか、選挙結果に不満を持つ市民らによる暴動も警戒されており、依然不透明感が強い。
バンク・オブ・アメリカの2.5%高、JPモルガン・チェースの3.1%高など、景気変動の影響が大きいとされる金融株が上昇。バイデン氏がインフラ投資などを掲げているのを受け、キャタピラーが4.4%高、ハネウェル・インターナショナルは3.2%高と、資本財セクターも買われた。ボーイングの3.4%高、メーシーズの8.3%高も目立った。
ハイテク株にも買いが集まった。アップルが1.5%高、マイクロソフトが2.0%高、フェイスブックは1.5%高となり、相場を支えた。
債券市場では、バイデン氏による経済対策への期待に加え、国債発行増による財政悪化懸念もあり長期金利が上昇。一時0.90%台と6月上旬以来の水準に上昇した。
◆海外スケジュール
FOMC(~11/5)
米10月ADP全米雇用リポート(22:15)
米9月貿易収支(22:30)
米10月ISM非製造業指数(11/5 0:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
FOMC
雇用統計
各企業決算発
為替レート
