2020年11月13日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万5520円88銭(+171円28銭)

◆市場分析
日経平均は7日続伸。

朝方は、買いが先行。

その後は、堅調な展開が続き一時は
2万5587円96銭(前日比238円36銭高)まで上昇。

買い一巡後は、利益確定売りに抑えられ
上値の重い展開となりました。

後場に入ってからは、時間外取引で
米株価指数先物が下落したこともあり
やや売り優勢で取引を開始しました。

その後は、様子見ムードが強まり
一時下げに転じる場面も見られました。

大引けにかけては、売り進む動きは限られ
底堅く推移する展開となりました。

日経平均株価は、前営業日比171円28銭高の
2万5520円88銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は734
値下がり銘柄数1365
変わらずは77でした。

日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を付けた
前日のザラ場高値を上回って推移し、
上げ幅は一時200円を超えました。

ハイテク銘柄が中心の米ナスダック総合指数の
上昇を手掛かりにITや設備投資関連株が買われました。

市場では、「月初から日経平均の上昇が続き持ち株を
売って利益を確定するタイミングを計っている投資家が
増えてきた」(銀行系証券)との声も上がりました。

◆国内スケジュール

オプションSQ
《決算発表》
三菱UFJ、三井住友、SMC、ゆうちょ、日本郵政、日ペイントH、オリンパス、大塚HD、第一生命、かんぽ、ヤクルト、アサヒインテック、T&DHD、オープンハウス、マツモトキヨシ、ゼンショーHD、京都銀、セイノーHD、チェンジ、BASE、浜ゴム、ガンホー、上組、DIC、TOYOTIRE、東映、戸田建、アルバック、山口FG、ミルボン、メドレー、Dガレージ、オプティム、ADEKA、HENNGE、サイバダイン、東和薬品、ヘリオス、ジーエヌアイ、ギフティ、Chatwork、カオナビ、MTG、ニューラル、ウェルビー、ロコガイド、サイバセキュリ、日本情報、アイキューブ、BUYSELL、Ine、KIYO、トヨクモ、コマースワン、ウィルズ、ジモティー、コパ、フィーチャ、AI CROSS、インテM、ユナイト&グロ、キッズスマイル、LPF、アディッシュ、INC

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29080.17 -317.46
[ナスダック] 11709.59 -76.84
[シカゴ先物] 25300(ドル建て)、25280円建て)

◆NY市場分析

12日のニューヨーク株式相場は、米国での新型コロナウイルス感染再拡大が重しとなり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比317.46ドル安の2万9080.17ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は76.84ポイント安の1万1709.59で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3030万株増の10億9623万株。

米国でコロナの感染が再び拡大しており、報道によれば、11日に報告された1日当たりの新規感染者は過去最多を更新した。感染拡大を受け、東部ニューヨーク州は同日、酒類を提供する飲食店やスポーツジムの営業時間を制限すると発表。中西部イリノイ州シカゴ市も12日、住民に自宅待機を勧告した。

コロナワクチンの開発進展を受けて和らいでいた景気回復の遅れへの警戒感が再び台頭し、この日のダウ平均は序盤から下落。中盤にアップルなどのハイテク大手がマイナスに転じると、ダウは下げ幅を拡大した。同指数は週前半の2日間で計1097ドル超上昇したため、利益確定売りも出やすかった。

米追加経済対策をめぐる議会与野党の協議が難航し、レームダック(死に体)議会での追加策実現が不透明なことも、投資家心理を引き続き圧迫した。朝方発表された最新週の新規失業保険申請件数は4週連続で減少したものの、依然高水準にとどまった。

個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが3.0%安、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が2.4%安、シェブロンが2.2%安、マイクロソフトが0.5%安、アップルが0.2%安。一方、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが3.7%高、コムキャストが0.7%高、エヌビディアが0.3%高。

◆海外スケジュール

米10月生産者物価指数(22:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の決着
各企業決算発
為替レート