【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万6014円62銭(+107円69銭)
◆市場分析
日経平均は大幅反発。
米国株高を受けた日経平均は、買いが先行し
一時は2万6043円45銭(前日比136円52銭高)
と29年ぶりとなる節目を突破しました。
買い一巡後は、急ピッチな上昇に対する警戒感から
上げ幅を縮小する展開となりました。
前引けにかけては、手掛かり材料に乏しく
さえない動きとなりました。
後場に入ってからは、昼休みの時間帯に日経平均先物が
値を戻した流れを受け強含んで始まりました。
その後は、買い進む動きには繋がらず
2万5900円台半ば近辺でもみ合い商状に。
大引けにかけては、押し目買いが入り
再度上げ幅を拡大しながら取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比107円69銭高の
2万6014円62銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は752
値下がり銘柄数1347
変わらずは76でした。
日経平均は、1991年6月以来となる2万6000円台に
乗せる場面がありましたが、その後は高値警戒感から
利益確定売りが優勢となり上値の重さが目立ちました。
連日の高値更新となりましたが、上値の重さも目立ち
値下がり銘柄数が値上がりを大きく上回りました。
市場からは、「経済の実態と株価はかけ離れている」
(中堅証券)との声も上がりました。
多くの投資家が高値警戒しているため、
リスク管理が必要な相場になりそうです。
◆国内スケジュール
10月貿易収支(8:50)
20年国債入札
10月訪日外客数
【海外】
◆経済指数
DOW
29783.35 -167.09 (-0.56%)
NASDAQ
11899.34 -24.79 (-0.21%)
CME225(ドル建て)
26015 -165
CME225(円建て)
26000 -40
◆NY市場分析
17日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルス感染再拡大への懸念が再燃し、3営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比167.09ドル安の2万9783.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は24.79ポイント安の1万1899.34で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2541万株減の10億0381万株。
ダウ平均は前日、米バイオ医薬品企業モデルナのコロナワクチン開発進展を好感し、約9カ月ぶりに終値での史上最高値を更新。初の3万ドル突破が間近となった。17日はこの反動で売り優勢に転じ、一時430ドル下落した。
欧米でコロナの感染が再拡大する中、景気回復の妨げになるとの懸念が再び台頭し、相場の重しとなった。日系証券関係者は「中長期的にはワクチンの普及によって景気拡大が期待できる一方、短期的には(コロナ感染に伴う)下振れリスクがある」と指摘した。
低調な米経済指標も相場を下押した。朝方発表された10月の米小売売上高は前月比0.3%増と、9月(1.6%増)から伸びが鈍化し、市場予想(0.5%増)にも届かなかった。一部の経済対策が失効した影響で、個人消費が減速している可能性が示された。
個別銘柄(暫定値)では、ホーム・デポが2.5%安、ウォルマートが2.0%安と、この日決算発表を行った小売り大手2社が下落。この他、フェイスブックが1.4%安、JPモルガン・チェースが1.0%安。一方、テスラが8.2%高、ファイザーが1.9%高、メルクが1.7%高、エクソンモービルが1.3%高。
◆海外スケジュール
米10月住宅着工件数(22:30)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の決着
各企業決算発
為替レート
