【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万6809円37銭(+8円39銭)
◆市場分析
日経平均は続伸。
朝方は、株価指数先物にややまとまった
売りが出たことをきっかけに売りが先行。
売り一巡後は、押し目を拾う動きが
出ているもようでプラス転換しました。
その後は、時間外取引で米株価指数先物が
さえない展開にあることも意識され
小値幅で推移しました。
後場に入ってからは、買い優勢でスタートし
一時は2万6868円09銭(前日比67円11銭高)まで上昇。
その後は、積極的に買い進む動きには
繋がらずもみ合う展開に。
大引けにかけては、ダウ平均の上値が重い影響から
一転して売りが圧力が強まり上げ幅を縮小しました。
日経平均株価は、前営業日比8円39銭高の
2万6809円37銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1266
値下がり銘柄数833
変わらずは77でした。
株価が下落した場面では押し目買いが入る一方、
当面の利益を確保する売りが上値を圧迫しました。
前日終値を挟んで一進一退が続きましたが、
大引けでは値上がりして前日に続いて
年初来高値を更新しました。
市場では、「米国主導の世界株高への期待が高まった」
(銀行系証券)との声も上がりました。
今後も米株先物と連動した
値動きになりそうです。
◆国内スケジュール
《決算発表》
カナモト、ファーマフーズ、日駐、ポールHD、アイル、モロゾフ、エイチーム、ティーライフ、キタック、トミタ電機
【海外】
◆経済指数
DOW
29969.52 +85.73 (+0.29%)
NASDAQ
12377.18 +27.82 (+0.23%)
CME225(ドル建て)
26725 -105
CME225(円建て)
26710 -140
◆NY市場分析
3日のニューヨーク株式相場は、米雇用関連指標の改善が下支え要因となる中、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比85.73ドル高の2万9969.52ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は27.81ポイント高の1万2377.18で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1338万株減の10億2714万株。
朝方発表された最新週の新規失業保険申請件数は前週比7万5000件減の71万2000件と、市場予想(ロイター通信調べ)の77万5000件を下回る内容。注目の米雇用統計の発表を翌日に控え、労働市場の改善が地合いを強める結果となった。また、米追加経済対策への期待も相場の支援材料だった。
欧州格安航空会社のライアンエアが、米航空機大手ボーイングの新型旅客機「737MAX」を75機追加発注したと伝わり、ダウ構成銘柄のボーイングは急伸。2度の墜落事故で運航停止となった同型機の大型発注を受け、業績改善への期待が高まった。
取引終盤に米製薬大手ファイザーが新型コロナウイルスワクチンの出荷見通しを下方修正したと報じられ、ダウは急速に値を消す場面があった。
市場では「新規失業保険申請件数と米共和党上院トップのマコネル院内総務の追加経済対策への前向きなコメントが支援材料だった。だが、この日は終盤のファイザーの報道を受けた動きを除けば、雇用統計を控えてそれほど大きなものではなかった」(日系証券)との指摘が聞かれた。
個別銘柄では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが7.5%高と、ダウ構成銘柄では上昇率が首位。ボーイングが6.0%高。インテルが2.2%高。ナイキが1.0%高。一方、金融株のゴールドマン・サックスが0.9%安、JPモルガン・チェースは0.7%安。ファイザーは1.7%安。
◆海外スケジュール
米11月雇用統計(22:30)
米10月貿易収支(22:30)
米10月製造業受注(12/5 0:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
米雇用統計
大統領選の決着
為替レート
